アフガニスタンの戦況。アメリカ軍の装甲車がパトロール。路肩爆弾が脅威。

テレビでアフガニスタンの状況をレポートしていた。
アメリカ軍の大型トラックのような装甲車にのって、日本人記者がレポートしていた。緑のない黄色の砂漠色の丘が連なるような地域のパトロールに行く。路肩爆弾が発見されて停車した。爆弾は強力で地雷防御した装甲車でも吹き飛ぶ。
タリバンの勢力は衰えていないという。アメリカ軍の攻撃で被害を受けた人々がタリバンを支持して参加していく。タリバンと対立する軍閥の親分も再武装して戦うという。内戦になりそうだ。タリバンは収穫時期に村に来て１０％を税金だといって取っていく。
イスラムアフガン国という領収書を残していくという。大統領選挙が行われるがアフガニスタンの戦闘は続きそうだ。