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安倍首相が靖国神社に参拝。戦前の軍国主義の侵略政策に戻るのかと中国、韓国が反発。米国も当惑。

2013-12-28 13:48:11 | Weblog
安倍首相が靖国神社に参拝し、中国や韓国が反発し、米国はアジア情勢の緊張に当惑している。靖国神社は幕末の戦乱から太平洋戦争までの戦死者を弔う神社だという。戦前の軍国主義、侵略主義で朝鮮を植民地化し、中国に侵略した政策を進めたA級戦犯も祀られている。個人として戦死した人を弔うのはいいだろうが、首相として参拝すると現在の政権も戦前の軍国主義や侵略主義を引き継いでいることになる。BBC国際放送でもニュースにしていた。世界中が日本は戦前の軍国主義、侵略主義に戻るのかと心配している。米国は中国包囲網のメンバーの日本と韓国が対立するので困っているようだ。中国に進出している日本企業や、韓国と協力している企業も困るだろう。海外での日本人の安全が脅かされ、海外旅行も危険になりそうだ。


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