ガンになった人の生存率を国立がんセンターの研究グループが35000人を調査し集計した。ガンになった部位により生存率は違ってくる。10年後の生存率をみると全体では58%、部位別にみると、甲状腺が91%、前立腺が84%、子宮が83%、乳房が80%、胃が69%、食道30%、胆のう20%、肝臓15%、膵臓4.9%となっている。調査対象が10年以上前にガンと診断された人なので、医療の進歩で現在の生存率は高くなっているという。今後の生存率は大きく変わっていくだろう。
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