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会社経営が家族主義から、株主重視に変わり、社会崩壊中。

2007-02-25 10:52:05 | Weblog
日本的経営では会社は家族的で、従業員は家族の一員で、助け合い、社員全員で温泉旅行に行き、宴会をして、終身雇用があたりまえだった。
グローバリズム経済の影響で、会社経営が、株主重視になり、利益を上げることが目標になり、給料の高い正規社員を減らして、パートや派遣労働者で仕事をするようになった。
成果主義になり、労働に限りがなくなり、過労死で自殺する人が増えてきた。
会社の家族的雰囲気が崩壊しつつあるようだ。家族も崩壊しつつあるようだ。
お金だけが、人々を繋いでいるようだ。


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