MA社会研究所情報

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東シナ海で中国艦が海上自衛隊の護衛艦に射撃用レーダーを照射。戦争が始まる危険がある。

2013-02-06 00:18:36 | Weblog
東シナ海の公海上で1月30日に中国のフリゲート艦が海上自衛隊の護衛艦に射撃用レーダーの照射をしたという。敵艦に対して砲撃するか対艦ミサイルを発射するための行動だ。距離は3kmで互いに相手が見えている距離だった。自衛隊のヘリコプターも中国から射撃用レーダーの照射を受け自動警報が鳴ったという。一触即発の状況だから、1発でも砲弾が撃たれたら中国と日本、米国の戦争に発展し、北京や、上海、東京が焼け野原になるかもしれない。中国国内では50%以上の人が尖閣諸島問題で日中戦争になると思っているという。日本側は平和憲法もあり、先制攻撃することはないが、撃たれたら反撃するだろう。日本と中国の戦いはどうなるだろう。尖閣諸島での局地戦では中国軍のJ10戦闘機より自衛隊のF15戦闘機のほうが性能はいいので制空権は日本にあるという。付近の中国軍の艦艇や潜水艦も撃沈される。しかし、中国軍の戦闘機400~500機、20隻の潜水艦、水上ミサイル装備艦艇が多数出動すると日本は勝てない。中国軍は日本本土を攻撃できるミサイルを多数装備しているので本格的な戦争になると日本は米軍の助けがないと勝てないだろう。戦争を回避する必要がある。


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