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北朝鮮と米国が戦闘状態になると、日本の米軍基地も攻撃される。難民防止で戦争は回避して。

2017-08-19 16:00:59 | Weblog
 北朝鮮が米国のグアム島の近くに向けてミサイルを飛ばすと表明し、米国内は北朝鮮の攻撃が現実のことになると緊張しニューヨークの株価も下がっている。8月21日から米韓合同軍事演習が始まるので、北朝鮮も緊張している。米国が北朝鮮を攻撃するときには、日本の三沢基地から戦闘爆撃機が飛び立つ。北朝鮮も在日米軍基地をノドンミサイルなどで攻撃してくるだろう。岩国や、沖縄の嘉手納、東京近辺の横田、厚木、座間、横須賀なども攻撃されるだろう。エスカレートすれば一般的な地域も攻撃されるだろう。核爆弾での攻撃もあるかもしれない。韓国のソウルは北朝鮮の長距離砲やロケット砲の射程内なので、核爆弾を使わないでも数分の砲撃で火の海になる。1週間で500万人が死亡するという。経済面の影響はソウルが砲撃されて壊滅すると、日経平均株価は大暴落する。円高になるが、日本が巻き込まれると思うと円安になる。戦闘期間がどれほどかによるが、長期的になると軍需産業の株価が上がるだろうという。難民も数千万人も出る。戦争は避けなければならないだろう。


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