インカ帝国はミイラが治めていた。家の前に先祖の骨を飾り守り神にした。1532年にスペインが征服。 2011-02-23 00:20:01 | Weblog テレビでインカ帝国の文化を見た。インカでは生命は永遠だと思い、人が死ぬとミイラにした。家の入り口に先祖の頭の骨を飾り、一緒に住んでいると考えて守り神にした。スペイン人ピサロが兵士200名で王を倒してインカ帝国を滅ぼして、金銀財宝をスペインに持ち去った。1532年にインカ帝国は征服された。インカの残党は40年間抵抗した。マチュピチュのような山の上に逃げて多くの空中都市を造ったという。 いかなる大文明でも戦争に負けると滅びてしまう。 #政治 « ネット革命。チュニジア、エ... | トップ | オーストリアのウイーン、王... »
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