MA社会研究所情報

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みどりの日でした。緑地は酸素を増やして、身心をリフレッシュしてくれますが、植木屋代が高くて困ります。

2007-05-04 23:34:52 | Weblog
みどりの日で休日でしたが、都心に行きました。高層ビルの周りも緑化されていて、木立のような中庭があり、一息つけます。もっとも、皆が出勤している日は、喫煙場所になるので、煙もうもうで、息もつけません。
東京は結構緑がある町です。住宅街には庭があり、鳥が飛んできます。都心の高層ビルからみると、緑があるのは、公園とお寺です。
大阪に勤務していたときは、街に緑がないので、うるおいがなく、がさがさとした雰囲気でした。コンクリートの灰色の街で蒸し暑くて苦しみました。
みどりを大切にしたいものですが、現実に我が家の庭の草木が伸びて、ぼうぼうになっていくのは、うっとうしくて、植木屋さんを呼びました。きれいに刈ってくれて、床屋にいったようにさっぱりしました。植物の生命力はすごいもので、木々はどんどん伸びていき、葉はしげり、電波を妨害されて、衛星放送が見えなくなりました。電気屋さんを呼んで、パラボラアンテナを高い位置に移してもらい、お金がかかりました。みどりが増えすぎるのも困ります。公園の木々の整備も大変だろうと思います。私の親は庭の草むしりが大変だといって、庭を半分なくして家を建てました。


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