テレビで、富士山が大噴火するという。江戸時代の宝永地震の後に噴火して江戸の町にも火山灰が降り注いだ。東日本大地震や東海大地震が起きると、地下のマグマが動かされて数日後や、数ヵ月後に噴火する。ふもと地域には火山弾が降り注ぎ溶岩流におおわれる。東名高速道路も通れずや新幹線も動かなくなる。噴火の煙は高度2万mに達し、西風に乗って東京にも降り注ぐ。火山灰はガラスなので、車に積もった火山灰をこするときずがつく。目に入ると目を傷つけ、息を吸うとのどや肺を痛める。屋内に退避しなければならない。火山灰の覆った農地は1年間は耕作できなくなるという。地震と火山爆発が連動するので災害対策が大変だ。
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