MA社会研究所情報

宇宙、世界、日本の歴史や未来。日常生活、社会情報を、しぐれ猫がお伝えします。

朝青龍がモンゴルに帰国。封建的な相撲協会とずれ。

2007-08-29 22:34:59 | Weblog
大相撲の横綱、朝青龍がモンゴルに病気で帰国中にサッカーをしたということで、出場停止処分になり、朝青龍は精神障害を起こして、引きこもり、医師の診断を受けて、モンゴルに帰国した。
相撲協会は日本の横綱として、相撲している時間外にも、抑制した行動を期待し、高い倫理を要求したようだが、外人の朝青龍は強ければいいという、プロレス的な感覚で相撲をとり、自由時間は自由と思っているようだ。
外人力士が増えているので、日本的な相撲道は封建的であわないのかもしれない。相撲部屋が封建的なので日本人が相撲取りになりたがらなくなっている。日本人でも封建的な部屋を嫌うので、外人はもっと理解できないのだろう。
こんどの事件で、モンゴルの対日感情が悪くなるのが心配である。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿