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安倍首相が自衛隊観艦式で1国では守れないと訓示。米国空母にも乗艦し戦闘機に乗り込む。

2015-10-19 11:22:06 | Weblog
 安倍首相は18日相模湾での自衛隊の観艦式に出席し、先月成立した安全保障関連法について演説し、どの国も1国では防衛できない時代だと訓示した。式典後に横須賀に配備された米国の原子力空母ロナルド・レーガンに乗艦し戦闘機の座席に座るなどして視察した。現職の首相が米空母に乗艦するのは初めてのことだ。日米同盟の意味を現実に示したようだ。
 日本が戦闘機を乗せた空母を建造して中国と対峙する劇画を見た。尖閣諸島などに中国軍が上陸し、日本の巡視船が中国海警の船に体当たりされ排除される。日本のレーダーサイトが破壊される。日本の空母が反撃に出る。行く手に中国の潜水艦が待ち受け攻撃態勢を示し威嚇する。緊迫した情勢になるが日本の艦隊は直進して突破する。中国の空母部隊も出撃してくるところで2冊目が終了。次号が待たれる。
 現実には中国は経済不況に陥り、太平洋に進出してくる力を失うかもしれない。逆に経済不況や国内の不安定化から国民の目をそらせるために日本攻撃を開始するかもしれない。心配なことだ。


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