テレビで「日本の150年」と言う番組を見た。
第二次世界大戦の戦前、戦中、戦後の歴史は学校で十分教わらず、日本がアメリカと戦争したことを知らない若い人もいる。この時代の歴史を番組にして現在の世界がどのようになっているのか、国連が戦争の勝利国で支配され、戦後はその支配が続いていることを知らせて、若い日本人に国家間の構造や力関係を理解してもらうことは重要だ。
ドイツはナチスのヒットラーが引き起こした戦争を反省したが、日本は戦争を引き起こしたこと反省せず、アメリカの顔色を伺いながら、戦後の日々をすごしている。アメリカには広島に原爆を人類史上初めて投下したという反省はないようだ。アメリカに原爆記念館が必要だという。平和への道は、他人の苦しみ、痛みをわかることだ。日本の戦争博物館には加害者としての考えがない、広島の原爆被害や東京大空襲の被害ばかりが戦争だとされている。日本人の戦争被害の悲惨さばかり語っているという。
第二次世界大戦の戦前、戦中、戦後の歴史は学校で十分教わらず、日本がアメリカと戦争したことを知らない若い人もいる。この時代の歴史を番組にして現在の世界がどのようになっているのか、国連が戦争の勝利国で支配され、戦後はその支配が続いていることを知らせて、若い日本人に国家間の構造や力関係を理解してもらうことは重要だ。
ドイツはナチスのヒットラーが引き起こした戦争を反省したが、日本は戦争を引き起こしたこと反省せず、アメリカの顔色を伺いながら、戦後の日々をすごしている。アメリカには広島に原爆を人類史上初めて投下したという反省はないようだ。アメリカに原爆記念館が必要だという。平和への道は、他人の苦しみ、痛みをわかることだ。日本の戦争博物館には加害者としての考えがない、広島の原爆被害や東京大空襲の被害ばかりが戦争だとされている。日本人の戦争被害の悲惨さばかり語っているという。
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