MA社会研究所情報

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首都東京に地震で大津波。地下街が浸水。停電。電話、鉄道止まる。帰宅困難。火事。

2012-02-25 01:08:49 | Weblog
テレビで、首都圏に東海大地震の大津波が来たらどうなるかという番組を見た。静岡沖で東海大地震が起きると大津波が発生し、鎌倉や、横浜、東京に押し寄せる。横浜の駅前地下街に大津波が押し寄せる。地下街は水没する。地下鉄にも海水が流れ込むだろう。地下鉄は停車して、停電で暗い地下鉄トンネルを乗客は歩いて最寄り駅から地上に避難する。大地震発生から70分で大津波が押し寄せるのでそれまでに脱出しなければならない。実験では65分かかった。ぎりぎりの時間だ。帰宅困難者が650万人発生する。去年は歩いて帰宅する人がおおぜいいて混雑したが、今後は人々を会社、学校に留め置いて混乱を防ぐという。帰宅しようとするのは家族の安否を確認したいからだという。殺到して電話が使えなくなる安否確認電話対策もする。火災も発生する。マンションのドアを開けると爆発するので火事だと叫んで逃げる。車を運転していたらキーを付けて車を置いて、車検証を持って逃げる。地面が液状化し、家が傾く、水平に戻す工事代がかかる。地区の地盤を液状化しないように枠で囲む工法もある。大地震が来る可能性が高いという。水や食料やテントを準備して、避難訓練が必要だろう。

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