沖縄に世界最強の米国戦闘機F22ラプタ―が12機7月末に戻ってきた。派遣期間は半年だという。機上酸素発生装置に不具合が生じて、2011年5月から4カ月以上全機飛行停止になっていた。海外派遣にも影響して、沖縄の嘉手納基地には1年2カ月ぶりの配備になった。尖閣諸島問題で東アジアの情勢が緊迫しているのでラプタ―を派遣して東アジアの制空権を握ることが必要になったのだろう。アラスカと、ハワイにもラプタ―は配備されているので、戦闘時には増派されるだろう。レーダーに映らないスティルス戦闘機を航空管制できるのかといわれているが、通常はレーダーを反射するリフレクタ―を取り付けたり、応答するトランスポンダーで位置がわかるようにしている。
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