MA社会研究所情報

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アメリカ史。産業社会の到来。億万長者街、労働争議、移民、女性が福祉社会望む。

2010-02-20 13:51:09 | Weblog
南北戦争が終わり、農業中心の南部に工業中心の北部が勝ち、資本主義体制で石炭、石油、産業が成長した。1869年に大陸横断鉄道ができた。エジソンは数々の発明をした。1890年には西部の開拓地がなくなった。都市人口が農村人口を上回った。ロックフェラーが石油で大もうけした。百万長者街がニューヨーク50丁目以上に出来た。イタリアや東欧から新移民が大量に入ってきて産業を支えた。民主党が移民の世話をして得票しようとした。1880年にアメリカ労働総同盟ができて、労働争議も増え軍が弾圧した。政府は資本家側についた。アメリカは自由を求めて小さな政府を目指していたが、女性は福祉社会の大きい政府を望んだ。女性参政権や禁酒法ができた。酒場閉鎖運動も起きた。女性が社会悪を掃除していた。


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