MA社会研究所情報

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ドイツの社会福祉。ワーキングプ―アが増えている。最低賃金保障制度と就労支援で貧困から脱する。

2012-04-30 14:15:27 | Weblog
放送大学でドイツの社会福祉の話を聴いた。ドイツでも貧困が増えている。賃金が低く、働いても貧しいワーキングプ―アが22%を占める。老齢になり働けない就労不能者も増えている。貧しい人々は社会扶助で支えられている。失業手当が多いと就労意欲をなくすモラルハザードの問題がある。ワークファースト、ワークフェアという就労を強制する考えがある。職業訓練センターができている。最低賃金保障制度と就労支援で貧困から脱するという。日本も貧困が増えている。若者も老人も貧困化している。

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