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アメリカ海軍の新型艦計画。原子力空母、駆逐艦、潜水艦、揚陸艦、給油艦などを計画中。

2015-03-24 14:22:19 | Weblog
 アメリカ海軍の新型艦計画を見ると、原子力空母ジェラルドRフォード級、ズムウオルト級ミサイル駆逐艦、ア―レイ・バーク級駆逐艦、給油艦、オハイオ級戦略原潜、水陸両用戦艦の計画がある。沿岸戦闘艦の調達は32隻で打ち切り、発展型を生産する。中国の海軍艦艇や空軍と戦うには現在の沿岸戦闘艦では力不足だ。空母艦隊の防空をする巡洋艦は1隻ずつでよく11隻あればいいので、防空指揮所のスペースがあるタイコンディロガ級巡洋艦を残す。フォード級原子力空母は1隻1兆5千億円もの建造費がかかる。オハイオ級弾道ミサイル原潜の代替計画も進んでいる。ドック型揚陸艦の後継艦も計画している。次期給油艦はヘリコプターへの給油能力も備える計画だという。軍事力を世界に展開するのはお金がかかることだろう。


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