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都市の歴史。紀元100年ではローマが45万人、2000年では東京圏が3300万人。

2011-03-27 01:38:46 | Weblog
放送大学で都市の歴史を聴いた。人口が集中して都市ができた。
紀元100年ごろの都市人口はローマが45万人、中国の首都洛陽が42万人、イラクの首都が25万人。
紀元1000年ごろにはスペインのコルドバが45万人、中国の開封が40万人、コンスタンチノーブルが30万人、京都が17.5万人。
紀元1500年には北京が62万人。
紀元1800年には北京が110万人、ロンドンが86万人、広州が80万人、江戸が68万人、大坂が38万人、京都が37万人。
紀元1900年にはロンドンが648万人、パリが333万人、ベルリンが230万人、東京が149万人。
紀元1950年にはニューヨークが1246万人、ロンドンが886万人、東京が700万人、パリが590万人。
紀元2000年では東京圏が3319万人、ニューヨーク圏が2136万人、ソウル圏が1940万人、メキシコシティー圏が1962万人、大阪京都圏が1693万人だという。
都市には仕事が多く、スラムができる。食料自給率は低い。原発事故があると影響が大きい。


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