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東京改造。2020年の東京は。湾岸にオリンピック施設、新国立競技場、都市開発、交通整備も。

2014-03-03 13:35:35 | Weblog
 2020年の東京オリンピックに向けて東京はどうなるのだろう。晴海、有明などの湾岸部に競技施設や選手村が建設される。豊洲には築地から移転した新市場が建設される。神宮外苑には新国立競技場が建設される。建設費を国が出すか、東京都が出すかでもめている、大規模なデザイン変更をするようにと意見が出ている。虎ノ門、六本木は多国籍企業が集まっている。環状2号道路が開通し、その上に虎ノ門ヒルズという高層ビルが5月に完成する。老舗が集まる日本橋、銀座地区も再開発が進む。室町古河三井ビルディングが14年に竣工し、銀座の松坂屋建て替えが進む。品川は国際的な拠点として羽田空港に直結している。13年後にはリニア新幹線の始発駅になる。渋谷駅周辺は高層ビル群ができる。新宿駅南口に巨大なビルができる。鉄道、交通システムも建設され空港へのアクセスが良くなる。環状2号などの道路も整備される。見なれたなつかしい風景が変わってしまいそうだ。


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