MA社会研究所情報

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富裕層と庶民の考え方。富裕層は何でも投資意識で考える。資産、時間、手間、住宅、教育。

2017-01-30 13:07:25 | Weblog
 富裕層と庶民の考え方の違いを見た。富裕層は時間、洋服、外食、旅行などなんでも投資だと考えている。投資への見返り利益リターンを求める。高価なタブレット端末を買うが、情報収集、顧客との通信連絡、発表プレゼンテーションの道具として活用して元をとっている。富裕層は高価なスーツや時計を身につけている。富裕層は時計ではロレックスではなくパテックフィリップを好む。スーツも生地がいい。高価だが落ち着いた柄で目立たない。庶民は目立ちたいので派手なスーツや腕時計を身につける。富裕層は相手にどう見られるかを考える。信用が一番大切だ。落ち着いたスーツは堅実な人だと思ってもらうための投資だ。富裕層は労力や手間をかけることや時間も投資の観点で見る。通勤時間がもったいないと思ってオフィスの近くのマンションに住む。庶民は郊外の一戸建住宅から満員の通勤電車で会社に通う。富裕層は負けても大負けしない。ギャンブルも好きだが、使用金額を決めている。庶民は負けるほど次は必ず勝とうと意気込んて大金をつぎこんでしまい大負けする。富裕層はタクシーを活用し、車内でも仕事する。電車に乗ると痴漢に間違われたり、酔っ払いに絡まれたり、財布をすられる危険がある。富裕層は教育も稼ぐ能力を作る投資と考える。庶民は子供が元気に成人してくれればいいと思う。富裕層は何にでも投資意識を持っているようだ。人生が会社経営のようになりそうだ。