MA社会研究所情報

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地球と生命の歴史。海の藻が酸素を発生。酸素呼吸する生物が繁栄。環境破壊で生物の生存困難に。

2017-01-14 16:27:33 | Weblog
 テレビで地球と生命の歴史を見た。地球は誕生してから47億年ぐらいの歴史がある。地球の内部は核の部分と流動的な部分がある。地中から物質が地球の表面に出ていく動きが大西洋の中央や太平洋のハワイのあたりにある。日本海溝やアジアの地下あたりで物質が地球の内部に降りていく。大地震が起きるわけだ。海ができて藻が酸素を発生させ、酸素のある空気ができ、酸素呼吸して生きる生命が発生した。大陸は動いていて集まって巨大な大陸になったり、分解していく時代もあった。体長が数10メートルもある恐竜が栄えた時代もあったが、生命は5度ほど絶滅の危機があった。人類が誕生して産業革命で環境を破壊し、人類の生存が危うくなってきたという。人類も環境破壊を抑えるか、地球を脱出して火星や月に移住する準備をした方がよさそうだ。地球自体は80億年後になくなるという。