アジア太平洋を担当する米国海軍の中心戦力として空母ロナルド・レーガンが１日に横須賀に入港した。米海軍の空母は１０隻で２００３年に就役したレーガンは二番目に新しい。東日本大震災の時には米軍の友達作戦に参加しヘリコプターで支援物資を輸送する洋上の拠点になった。搭載機はFA１８戦闘攻撃機など６０機程度で大きな攻撃力を持っている。中国が米国の空母を攻撃できるミサイルを開発したので、空母を守るイージス艦も増強された。原子力空母の横須賀配備に反対する市民が公園に集まり抗議した。原子炉が身近に来る恐ろしさがある。