テレビで見たが、沖縄の屋根の上のライオン像シーサーはエジプトではピラミッドの前のスフィンクスだったという。海を伝って、エジプト文明が沖縄につながっていたようだ。昔から世界はつながっていたようだ。
世界金融危機が日本に波及して、不況になり、国民一人一人に1万円ぐらいの定額給付金を送るという。消費に使ってもらって企業の製品の売れ行きを良くして、景気を良くして、会社の利益を増やそうという考えのようだ。
全世帯ではなく、その日暮らしで、明日の仕事や食べ物もない人に給付金を送るべきだろう。年収200万円以下の1000万人か、年金生活者や生活保護世帯に年末給付として10万円ぐらい給付するといいだろう。ネットカフェ難民にはネットカフェに配るといいだろう。
全世帯ではなく、その日暮らしで、明日の仕事や食べ物もない人に給付金を送るべきだろう。年収200万円以下の1000万人か、年金生活者や生活保護世帯に年末給付として10万円ぐらい給付するといいだろう。ネットカフェ難民にはネットカフェに配るといいだろう。
放送大学で障害者福祉論の話を聞いた。日本国憲法25条で国民は健康で文化的な最低限の生活をいとなむ権利を有するとしている。最低限でなくて、普通の生活ができることが必要だろう。現実は不況でリストラされて、ホームレスになる人が多くなりそうで最低限の生活保障も危なくなっている。自立、自己責任といって競争社会の荒波に放り込んで殺すようなものだ。行政の無責任だ。
障害者法の3条で個人の尊厳、生活保障、社会活動参加、差別の禁止が述べられているという。現実は逆だから法律で支えないといけないのだろう。
障害者法の3条で個人の尊厳、生活保障、社会活動参加、差別の禁止が述べられているという。現実は逆だから法律で支えないといけないのだろう。
テレビで読字障害という病気の話をしていた。言葉をしゃべれるが読めないという。脳が文字を読むときは、脳の中で音の情報に変換され理解するという。読字障害の人は文字をみて音に変換することができない。日本人の20人に一人が障害者だという。画家のピカソや、大学教授をしている人にも障害者がいるという。
サルの脳から進化して、人類の歴史で文字が使われるようになったのは5300年前で、文字を読めないのがあたりまえだった。
読字障害は、手を動かして、体を使って文字を覚えていくことで克服できるという。映像をイメージする力があるので、立体把握力があり、絵の線を見ずに全体を見るという。視覚的イメージの働きが高い。三次元の世界を把握してリーダーになれるという。
サルの脳から進化して、人類の歴史で文字が使われるようになったのは5300年前で、文字を読めないのがあたりまえだった。
読字障害は、手を動かして、体を使って文字を覚えていくことで克服できるという。映像をイメージする力があるので、立体把握力があり、絵の線を見ずに全体を見るという。視覚的イメージの働きが高い。三次元の世界を把握してリーダーになれるという。
放送大学で心理学の人が自分なりの美術の見方を話していた。美術館に行って、作品の絵の前に行き対話する。解説はみない。直接作品を見ると音楽が聞こえて、物語が聞こえてくるという。