アメリカの歴史を見ると、西部開拓の勢いが継続しているようだ。白人はイギリスから西方に船に乗ってアメリカ東部に移住し、黒人はアフリカから西方に海を渡って奴隷としてアメリカに連れて行かれた。国は西方に拡大し、西部を開拓するカウボーイの精神が生きているようだ。カリフォルニアから洋上を西方に進み、ハワイにいたり、西方に進んで日本と戦争して占領し、現在はさらに西方の中国をアメリカの工場にして、アフガニスタン、イラクを攻撃し占領しようとしている。
テレビで聖徳太子の話をしていた。飛鳥の都は通りが北西に20度傾いて作られているという。シリウス星が正面に来るように作られていて、ペルシャの町と同じだという。十七条の憲法もペルシャ型だという。奈良の正倉院の宝物もペルシャのものが多い。聖徳太子はペルシャの文化に見習ったのか、ペルシャ人だったのかもしれない。
節電ばかりでなく、発電の手段として太陽電池が期待されるが、値段が1軒分で230万円するという。中古品で160万円だという。ドイツではよく普及しているという。大量生産で50万円ぐらいになると日本でも普及するだろうか。
テレビでハイブリッド漁船の話をしていた。燃料に水をまぜてエマルジョン燃料にすると燃費が良くなるという。新型エンジンができるという。燃費が改善されれば漁船も出漁して採算が合うようになるだろう。昔に戻って、帆で走るのも節約になるだろう。
日本人は仏教のため肉が食べれず、魚を蛋白源として食べてきた。海に囲まれているので、昔は自給率100%だったが、魚も輸入が増えて今は60%だという。
輸入するとフードマイレージが増えてCO2排出量が増すので、日本近海で漁業をして魚をとらなければならない。漁業を重視しなければならない。
輸入するとフードマイレージが増えてCO2排出量が増すので、日本近海で漁業をして魚をとらなければならない。漁業を重視しなければならない。