MA社会研究所情報

宇宙、世界、日本の歴史や未来。日常生活、社会情報を、しぐれ猫がお伝えします。

日本では仕事の技は、先輩が教えず盗むもの。アメリカではマニュアルを読めば誰でもできる仕組み。

2008-07-18 14:34:39 | Weblog
日本では仕事の技は、先輩が教えず、そっと見て盗むものだった。うでのいい職人がいなくなると技もなくなってしまう。技術が伝承されない。転職や人事異動ができないという。
アメリカではマニュアル本のとおりにすれば、だれでも仕事ができるようになっている。人間が取替え可能になり、転職や人事異動が自由に行えるという。

最近は女、子供の意見が通る時代。消費者の意見を重視。

2008-07-18 14:20:16 | Weblog
昔は女、子供の意見は通らず、父親や母親、長男の意見に従う、家父長制だったが、最近は、消費者の意見を重視するので、女、子供の意見をきいて言うとおりにする時代のようだ。買い物の決定は女性がするし、テレビのチャンネルは子供が決めている。子供の都合で親が動き振り回される。

最近の若者は成果主義でなく、居心地のいい職場を求める。安全安心できる職場を。

2008-07-18 14:14:19 | Weblog
以前は元気な若者は、年功序列ではなく仕事の成果で給料が増やされる職場を求めたものだが、最近の若者は成果主義ではなく、居心地のよい競争のない職場をもとめているという。成果主義で同僚が競争相手になり、敵になり、いつ刺されるか、首になるか不安で、上司も敵で、仕事場の雰囲気が喧嘩状態で悪くなり、仕事ができる状態でなくなったきたからか。安心して仕事ができる、安全な職場環境が求められるのだろう。