セントの映画・小演劇 150本

観賞数 2024年 映画 62本、 演劇 40本

魚座 (2000/韓国)

2006-12-02 20:51:35 | 映画遍歴
淡い韓国お得意のラブストーリーかなと思っていたら、女性のストーカー話になっており、少々興ざめ。その変貌ぶりがちょっと嘘っぽく、作っている感がある。 そのまま女性の気持ちが進行したままでラストまでいくと思ったら、男のチラッとした気持ちの変更振りも感じられやはりおかしい。後味の悪い映画である。 ** . . . 本文を読む
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北京飯店 (1999/韓国)

2006-12-02 20:41:07 | 映画遍歴
それほど新しくない題材である。 料理で老舗の店を建て直すという技術の鍛錬、仲間との確執、人間としての成長、友情、、。 伝統の味の大切さも効いている。だが、韓国映画にしては踏み込みが足りない。新しいものに挑戦するその姿勢がないのだ。悪くはないが、平凡かな。でも、それなりに感動はしました。 *** . . . 本文を読む
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