若い劇団。総勢11人ほどで、小さな舞台を大きく見せるテーマがいいね。
話は、なんとなく途中で分かってしまうが、でも若い人たちが昔物語よろしく日本の伝統の妖怪たちや妖精を現代によみがえらせたのがうれしい。2時間近い劇だが、みんなセリフにとちりもなく、練習十分。主人公の少年も途中までは女性と気づかないほど少年してた。みんなうまいね。
敢えて言えば、あの豪華絢爛な妖怪たち、ダンスでもあればなお良かったかなあ。でも舞台が狭いしね、仕方ないか。
いやあ、外を出れば完全猛暑。でも会場は冷房が利いていて、そのままマクドに行くまで熱帯地獄で、時間がかかったけど、快適。いい気分で休日を過ごせました。
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