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わたしたちに許された特別な時間の終わり (2013/日)(太田信吾) 70点

2014-12-26 13:43:52 | 映画遍歴
この何かしら洒脱な題名に惹かれて鑑賞。通常ドキュメンタリーは見ないのだが、久々の第七芸術劇場へ向かう。最初は無理に作ったかのような人工劇。不思議な出だしである。そして本編、あるシンガーの閉ざされた世界を僕たちは垣間見ることになる。 若いときに賞を貰ったのがきっかけで音楽の道を志すことになる壮太。彼には後輩のキーボードを担当する蔵人がいた。僕たちは二人の、音楽を目指す厳しく真摯な青春ロードを見続け . . . 本文を読む
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