セントの映画・小演劇 150本

観賞数 2024年 映画 79本、 演劇 51本

RED レッド (2010/米)(ロベルト・シュヴェンケ) 70点

2011-02-04 13:47:24 | 映画遍歴
昔、よくこういうオールスター映画をよく見たなあ。日本ではよく正月、盆映画にそういうのが多く、けれど海外では少なかったように思う。戦争映画とかパニック映画ではちらほら見られたが、でもこの映画はそれほどの大人数ではない。 この映画の焦点は老齢化ということであろう。観客も老齢化しているのなら、スターも老齢化しているのである。今、20代の大スターっているかい?昔はそれはそれは30になるまでがスターの命だ . . . 本文を読む
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GANTZ (2011/日)(佐藤信介) 70点

2011-02-04 11:12:49 | 映画遍歴
まあ、映画版だったらこんなものだろう。冒頭の電車事故のシーンがとろく、まさにそこらのテレビ映画のように感じたが、この映画を見て原作を買い求めるファンも多いことだろう。それほどこの映画の着想というか、設定はなかなか面白い。 まず、GANTZに連れて来られる人々に差別はないというものの、病人はいないということ。けれど、いたいけな幼児や老女までが対象になることの意味が分からない。戦力になるのか、、。死 . . . 本文を読む
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