セントの映画・小演劇 150本

観賞数 2024年 映画 75本、 演劇 48本

G.I.ジョー (2009/米)(スティーヴン・ソマーズ) 60点

2009-08-16 14:39:44 | 映画遍歴
どう考えてもB級映画の大作版ってな感じなんだけれど、こういう映画って童心に戻って乗らないまま見ていると、ドえらい報いを受けてしまうなあと思う。 冒頭の映像アクションはそれでもさすが眠る子も目を覚ます出来。面白い。かっこいい。けれど、テンション下げないと入っていけない。いやあ、僕の不得意の映画だべさ。ところどころテンポが僕の脳裡で止まります。見て1週間にならないのにほとんど覚えていません。 でも . . . 本文を読む
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ノウイング (2009/米)(アレックス・プロヤス) 70点

2009-08-16 14:15:10 | 映画遍歴
結構面白かったですぞ。何がって?そりゃあ、人間がほとんど経験できないアクシデントがものすごい迫力映像で目の前に繰り広げられるのですから、これを見ないで何とする! まあ、冒頭の儀式的なタイムカプセルもほどほど興味深々。なかなかいいぞ。ぐいぐい引っ張ってくれる。で、まさにものすごい臨場感の飛行機事故と地下鉄暴走脱線事故。これがどう考えてもCGと思えない出来。このシーンを見るだけでも映画料金は十分ペイ . . . 本文を読む
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ガレキの太鼓 「ここに線を引く」 (作・演出 舘そらみ) 80点

2009-08-16 10:27:21 | 演劇遍歴
下北沢で映画館を劇場に改造したシアター711。映画館は良く通っていたが、劇場としてはなんせ狭いから100人は入らない。しかし、映画館の椅子をそのまま使っているので、通常の演劇の椅子のアメニティの低さからは180度違う快適さを感じ取れる。この椅子はいい。 さて、劇は意外や青年の夢を叶えるためにある田舎にやってきた集団農業のハナシ。サラリーマンが厭で転進した青年。ヒルズに勤めていたソサエティレディ。 . . . 本文を読む
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