セントの映画・小演劇 150本

観賞数 2024年 映画 86本、 演劇 63本

アポカリプト (2006/米)(メル・ギブソン) 80点

2007-07-24 20:16:32 | 映画遍歴
まさにメル・ギブソンの作品だと分かりますね。キリストの受難を描いた「パッション」とタッチはまったく一緒です。 捕虜になってからはテンションが一定に高く見ていて息つぐ暇がないほど。この緊張感の連続は演出のなせるわざと思う。さらに、独特の映像表現(特に生贄にされ皆既日食を迎える辺り)は観客がまさに主人公と同化してしまうぐらい迫力がありました。カメラもパワフルです。 軟弱な映画が多い中、人間本来の生態を . . . 本文を読む
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寂しい時は抱きしめて (2005/米)(クレメント・ヴァーゴ) 40点

2007-07-24 20:15:37 | 映画遍歴
最近こういうセックスものは見たような記憶がないので見てからはかなり驚いたが、まあどちらかというと中途半端ですなあ。 ピンク映画でないのであったら、女性のモノローグを中心に妄想的なオハナシぐらいはいくらでもできたのではないか、、。若いからって、他にやることもあるんではないの、、? . . . 本文を読む
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