Sightsong

自縄自縛日記

加藤崇之トリオ『ギター・ミュージック』の裏焼き

2008-11-12 00:55:57 | アヴァンギャルド・ジャズ

加藤崇之『ギター・ミュージック』(TBM、1989年)の西ドイツ(当時)からの逆輸入盤を持っている。「My One And Only Love」のソロでの和音もいいし、トリオでの「Straight No Chaser」の疾走感も好きである。

それはさておき。

ライナーノートは英語、ドイツ語、日本語で書かれている。しかし、日本語がこのありさまである。品質管理はどうなっていたのだろう。


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2 コメント

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Unknown (ひまわり博士)
2008-11-12 11:05:56
これはまたすばらしいデザインだ! 拍手。

ヘブライ語と間違えたのかもしれませんね。
DPIで製作したならこのようなことは起きませんが、フィルムを裏返しに張込んでしまったんでしょうね。

アナログ印刷ならではのミスです。

しかし、日本にも外国語の印刷物には、かなりひどいものがあると、英国在住の友人が言っておりました。
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Unknown (Sightsong)
2008-11-12 23:36:23
ひまわり博士さん

こんなものも。
http://pub.ne.jp/Sightsong/image/user/1224546160.jpg

まあ、こちらもラオス語やタミル語が逆さになっていてもわからないに違いありません。
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