Sightsong

自縄自縛日記

ネバダ、アリゾナ、カリフォルニア、2018年8-9月

2018-09-03 07:50:00 | 北米

1年ぶりのアメリカ。とはいえ、この5月にはNYに行くつもりだったのに急病でキャンセルしたのだ。西部ははじめてだ。

内陸地は乾燥していて、鼻の中がかぴかぴになる。みんな無理に洟をかんで血が出たとか言っていた。ネバダの隣、カリフォルニアのデスバレーを見るとその過酷さがわかる。ネバダとアリゾナの両州にまたがるミード湖とフーヴァーダムは、大恐慌のあとのニューディール政策で建造されたものであり、荒野と岩山の中にいきなり巨大な人造湖とアーチ式ダムが現れると威圧されてしまう。一方シエラネバダの山間地にはタホ湖があり、周囲の川も含めて実に清冽で気持ちが良い。

こんな場所にラスベガスのような不自然な街があるのは、大陸横断の要所だったからである。やがて19世紀後半には大陸横断鉄道が作られてゆく。リノでそれを見ると狭軌であり、やはりアメリカは自動車移動の国。

灌木の植生がどんどん変わる

エイリアングッズの店

ロズウェル事件で墜落したUFOの残骸のレプリカ(10ドルで買った)

デスバレー

浸食地形

デスバレーに通じる道

太陽熱発電

太陽熱発電

そのへんのハンバーガー

温度計

フーヴァーダム

フーヴァーダム

ミード湖(水位が低い)

向こう側のラスベガス

カジノの空

リノ

リノの大陸横断鉄道の名残

フォーチュンクッキーから出てきたメッセージ(まだ届かない)

30オンスのステーキ

リブ

デニーズの朝食

古いトロッコ列車の跡

シエラネバダ

River Runs Through It

タホ湖

タホ湖

ホームパーティ

Nikon P7800、iphone


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