にゅー パソコン

先週、家のノートパソコンに水をぶっかけた。 あまり気にしてなかったが、あっさり壊れた。１晩あけても振ると水が出てくるほどたまっていたかからしょうがないか

修理に最低でも３万円はかかると言われた。友人にHDを抜き出して調べてもらったら、データは生きていたので新しいPCを買う事にした。

そんな時にヤ○ダ電機の、ノートパソコン先着150個「一つ前のモデル」￥49,800やら「ほぼ最新モデル」￥69,800のチラシ。そっこー並びに行った。

しかし世の中厳しかった。雪が降る寒い日だったのでいけると思った。10時開店の所を俺としては相当頑張って9時50分ぐらいに行った。がお話しにならず・・・

どうやらチラシの”呼び”の先着何名アイテムは、一般人より業者がほとん買っていくらしい。彼らは徹夜で並び、朝8時くらいに配られる整理券を押さえて完売すると言う流れ。

しかしせっかく買いに来て悔しいので、その後ノートパソコンを物色する事に。やはり基本的にWINDOWSモデルの相場は10万円前後で、"呼び"級の安いものは無い。キングコングの梶原似の店員と交渉を重ね、ようやく一つ出てきたのが、VAIOのかなりスペックの良いやつが￥74,800。ただWINDOWS　VISTAだ。

パソコン詳しい友達に電話して聞きまわると、VISTAは止めろと言われる。そこで危なく決断しそうな所を思いとどまる。ただかなり機種自体は良さそうなので再交渉。何とか￥69,800まで値切る。店員も自分の弟の話を持ち出してきて熱弁。弟がVISTAを使っていて早さも問題無いから大丈夫、としきりに説得される。よっぽどVISTAモデルを売りたかったのだろう。 　

元来、優柔不断なこともあり、さらに渋る。すると・・・・

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出てきました 完売していたはずの最新モデル、FM-V＝￥69,800が

整理券を持っているけど、買いに来ない人が毎回数人いるから、見切りで1個出しちゃいますよと

そんなこんなでWINDOWSでびゅー。PCの性能も良いのでかなり早くて快適3時間粘った甲斐があった。あとは太郎と次郎にまた、水をこぼされないようにしないと

ほぼ週刊サンプ通信 第23節

セリエA第23節　

　シエナ　1-2　サンプドリア

　ガスタルデッロ：開始わずか3分。CKからツィーグレルのボール。GKの頭上を越すファーサイドへのクロスをヘッドで叩き込む。元シエナにもいたガスタルデッロは喜ばず。

　　　ポッツイ：DFのクリアーの高いロビングに対して、シエナDFプラターリとGKクルチが処理をもたつく。そのボールをポッツィがかっさっらいゴール！

　カッサーノ不在3試合目。あれよあれよの3連勝!!順位も逆賊ユーヴェを抜き去り6位ヨーロッパリーグ出場圏内に入り、4位ナポリと勝点2点差。

　原因は色々あるだろうが、今年ほど好調時と不調時の差が明確な年も珍しい。個人的にはGKストラーリの活躍は大きいと思う。あまりネームバリューも無く、身長も中位で、代表にもあまり縁は無いが実力者。サンプのGKはこういうタイプがあっているような気がする。フェロンとかセレーニとか。カステラッツィが治った時にどうなるか楽しみだ。ただ今年の前半戦の神懸りさを考えるとやはりカステラッツィかな

　次はホームでヴィオラ。その次がサン・シーロでインテル。この2試合でこの勢いが本物かがわかるだろう。　　

　　　　　　Ｆｏｏｏｏｏｏｏｏｏｏｏｏｒｚａ　Ｓａａａａａａａａａａａａａａａａｍｐ

”ファンタントニオ!!” 冬のメルカート編

カッサーノ、一転して残留へ

仲間とファンの愛情を感じて進路変更

　と言う事で、デルネーリとの不仲などから急遽フィオレンティーナへの移籍が濃厚とされていたエース「アントニオ・カッサーノ」が、一転して残留することになったようだ。カッサーノは３１日にフィレンツェでメディカルチェックを受けると伝えられていた。
　

しかしチームメートたちやサポーターからの愛情を受けて、カッサーノ本人が移籍を取りやめることにしたようだ。カッサーノはサンプへの手紙を書き、正式に残留を表明して愛情を示した。フィオレンティーナのコルヴィーノＳＤ（スポーツディレクター）の手法を快く思っていなかったサンプのフロントは、カッサーノの希望を喜んで受け入れたという。サンプは３１日、クラブの公式サイトを通じ、フィオレンティーナとの交渉を正式に否定した。私のサッカー関係無い友達も、カッサーノはヴィオラに移籍したと思っていたほど、決まりかけていたヴィオラ移籍だが、土壇場で防げなによりなにより。

　

　これで冬のメルカートは終了。正GKのカステラッツィがケガした為にGKは大きく動いたが、それ以外は大きな動きは無し。”BELLO”ベッルッチがいなくなったのは寂しいが・・・カッサーノ＆パッツィーニが残留してポッツィも使えるメドが立った。あとはカサ坊とデルネーリの仲が心配。

ＩＮ
FW 　ディーター・エルスネグ（←フロジノーネ）
FW  ステファン・シェポヴィッチ（OFKベオグラード）

MF　ステファノ・グベルティ（←ローマ）
GK　マルコ・ストラーリ（←ミラン）
GK　マリオ・カッサーノ（←レッジーナ）

ＯＵＴ
FW　クラウディオ・ベッルッチ（→リヴォルノ）
DF　マリウス・スタンケヴィチウス（→セヴィージャ）

ＯＵＴ（レンタルで修行に出している系）
GK　ヴィンチェンツォ・フィオリッロ（→レッジーナ）
FW　サルヴァトーレ・フォーティ（→ピアチェンツァ）

09-10　後半戦　フォーメーション
　　　　　　　

　　　　　　　99カッサーノ　　　10パッツィーニ
　　　　　　 （9ポッツィ）　　　　(90テスタルディ)　
　 　　　　　　　　　　　　　　　　(11シェポヴィッチ)　

　7マンニーニ　　　　　　　　　　　　　　　　　　77セミオーリ
（18グベルティ）　　　　　　　　　　　　　　　　（20パダリーノ）　　
　　　　　

　　　　　　　17パロンボ（Cap)　12ティッソーネ
　　　　　　　（91ソリアーノ）　　　（16ポーリ）　　　　　　　　　　

　3ツィーグラー　　　　　　　　　　　　　　　　　8ザウリ
（5アッカルディ）　　　　　　　　　　　　　　(22カッチャトーレ）　　
　　　　　　　13ロッシ　　　　28ガスタルデッロ　　　
　　　　　　（15レジーニ）　　　（6ルッキーニ）
　　 　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　30ストラーリ
　　　　　　　　　　（1カステラッツィ）
　　　　　　　　　　　（23カッサーノ）
　　　　　　　　　　（21グアルダルベン）　

ほぼ週刊サンプ通信 第22節

セリエA第22節　

　サンプドリア 2-0 アタランタ

　パロンボ：左サイドからセミオーリのクロス。DFにヘッドでクリアされるが、そのボールをパロンボの魂のこもったダイレクトボレーシュート今季no.１ゴールの可能性もあるぐらい美しいロングシュートだった

　　　パッツィーニ：右サイドゴールライン際、出そうなボールをセミオーリがスライディングで敵からかっさらう。そのまますぐさまゴール前にクロスを入れパッツォがダイレクトでゴーール！

　カッサーノ不在2試合目。久々の2連勝!!順位も一気に7位

　前節、ウディネーゼ戦の後半の布陣を引き、勢いもそのままに。ＧKストラーリの好セーブで前半早々のピンチを乗り切ると、前節同様ワイドにサイドを使いドニ不在のアタランタを攻め立てる。特にケガで出遅れていたセミオーリ、さらには干され気味だったティッソーネの活躍が目覚しかった。

　しかし、改めてイタリアのマスコミはスゴイ。開幕から4連勝を飾った時、カッサーノは間違いなく神様扱いだった。しかしその後チームの不振が続き、ここ2試合カッサーノがいない中2連勝を飾ると、すぐにカッサーノ不仲説や移籍の話題で大盛り上がり。イタリアのカルチャトーレも大変だ。実力+マスコミやティフォージとの付き合い方を含めた、カルチョ界での渡り歩き方が非常に重要になる。監督が代わった瞬間に、今まで1回も出場していなかったような選手が大活躍と言うようなケースは、私も良く見てきた。次は00-01シーズンのカピタン「ヴェルガッソーラ」率いるシエナ。気づけば逆賊ユーヴェと1点差。勝てば5位もみえる。

　　　　　　Ｆｏｏｏｏｏｏｏｏｏｏｏｏｒｚａ　Ｓａａａａａａａａａａａａａａａａｍｐ

順位	チーム名	勝点	試合	勝	分	敗	得点	失点	得失差
1.	インテル	49	21	15	4	2	45	19	+26	CL
2.	ミラン	41	21	12	5	4	36	22	+14
2.	ローマ	41	22	12	5	5	37	26	+11
4.	ナポリ	38	22	10	8	4	31	24	+7
5.	パレルモ	34	22	9	7	6	29	25	+4	EL
5.	ユヴェントス	34	22	10	4	8	34	29	+5
7.	サンプドリア	33	22	9	6	7	28	30	-2
8.	カッリャリ	32	21	9	5	7	34	26	+8
8.	ジェノア	32	22	9	5	8	35	36	-1
8.	バーリ	32	22	8	8	6	30	24	+6
11.	フィオレンティーナ	31	21	9	4	8	28	24	+4