今日はサンプではなく、もう一つ私が大ファンな西武ネタで
元西武の工藤が、16年ぶりに西武に復活した
人それぞれ印象に残っている年月日の数字というものは絶対あると思うが、私の場合1986年。
この年の日本シリーズははっきり覚えている。まだ7歳だったけど、当時から野球・そして西武ライオンズのすでに大ファンだった。その年の日本シリーズの真っ最中に、父親の仕事についてアメリカに引っ越さなければならず、日本シリーズを最後まで観たかった私は大反対した。それで覚えている。
この、8戦までもつれた、ゆくゆくも語り継がれている広島との日本シリーズで、工藤は大活躍してた。投手としてもそうだし、サヨナラヒットも打ってた記憶がある。もうこの時、工藤は西武で活躍していたのだ。それから23年経って、まだ現役で西武に戻ってくる。
活躍するしないは別として、非常に嬉しい。これは長い間一つのチームのファンをやっているからこそ味わえる嬉しさだと思う。一昨年、モンテッラがサンプに戻って来た時も同じ感情を抱いた。近年、チーム愛を持っている選手は非常に少なくなっている。団体スポーツにおいて、チーム愛を持っている選手と言うのは尊敬できるし、応援しがいがある。マルディーニ、ラウール、嫌いだけどデルピエーロ。時を経ても変わらないという、真のすごさを持っているBANDIERAたち。今現在サンプでBANDIERAになりうるのは、やはりパロンボしかいないだろう。
話を戻す。工藤と共に左右のエースとして活躍していたナベQは今やハゲてデブ。しかし監督。一方工藤は、”かっとばせキヨハラくん”にカエルとしてよく出ていたころとほとんど風貌も変わらなく、若く見える。役割は変わったが、協力して日本一を目指してほしい。最近の西武は隔年でよい成績を修めているし、今年は菊池という起爆剤も入ったから大いに期待できるただ、ユニフォームは昔のに戻してほしいな・・・まだちょっと見慣れない
Fooooooooooooooorza Liooooooooooooons
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