[サンプ関係無し] ニューイングランド・ペイトリオッツ、10年ぶりV!! 

2015-02-04 12:11:31 | 管理人のただの日記

実はNFL大好きな私は、サンプ、西武に続いてニューイングランド・ペイトリオッツの大ファン。

というわけで全く関係なくて申し訳ないですけど、たまにはサンプ以外の話題を

第49回 NFL スーパーボウル

 

サッカーの世界と違い、サラリーキャップ制で全チームの差がなるべく無いようなルールの中、15年ぐらいの間常に優勝を争うチームにしてきたブレイディは本当にすごいと思う。ベリチックヘッドコーチ&ブレイディQB体制で優勝が狙えるのは多分今回が最後だろうなぁ。正直分は悪そうと思っていたが・・・、

結果は

2015年02月02日 @ユニバーシティ・オブ・フェニックス・スタジアム*下がホームチーム

  1Q2Q3Q4QOTtotal
ペイトリオッツペイトリオッツ (12-4-0) 0 14 0 14   28
シーホークスシーホークス (12-4-0) 0 14 10 0   24

ペイトリオッツ、10年ぶりV
いや〰本当に面白いスーパーボウルだった!!

第4クオーターは逆転につぐ逆転。久し振りに震えた

ブレイディにとっては4度目のスーパーボウル制覇で3度目のMVP獲得。今回は2INTこそ喫したものの、スーパーボウル最多記録となる37本のパスを通し、328ヤード、4TDでチームを10年ぶりの頂点へと導いた。

 なおブレイディはスーパーボウルでの通算TDパスを13本とし、殿堂入りQBジョー・モンタナの11本を上回って歴代最多記録を樹立。3度目のスーパーボウルMVPもモンタナに並ぶ歴代最多タイ記録と記録尽くめだった。

 

(あらすじ)

前半は全く互角 14-14

しかし残り30秒から同点に追いつかれて、やや勢いはシーホークスへ

その勢いのまま第3クオーターに逆転を許し、一時14-24と10点差まで差を広げられる

しかし、QBブレイディが底力をみせて、2タッチダウンを決めて28-24と再逆転。

時間も残り約2分なので、かなり勝利が見えてきた

残り2分からシーホークスの攻撃、残り80ヤード

半分ぐらいまで進んだあと、シーホークスWRカースのミラクルキャッチ!

一度ディフェンスにチップされたボールを倒れながらも奇跡的なキャッチで残り5ヤードのところまで一気に進む。

残り30秒くらい。正直この時点で負けたと思った。

さらにランで残り1ヤード

その状況でルーキー、バトラーが奇跡のインターセプト!!

残り1ヤードで、ランでいけばかなりの確率でタッチダウンを決められたところを、裏をかいてパスプレーを選択したシーホークス。

これは成功してれば、絶賛されたであろうし、失敗に終わったのは結果論に過ぎない。

逆にもう後が無い中、意表をつかれながらも、決死のインターセプトを試みて成功させたルーキー。素晴らしい!

ここまでシーソーゲームで、拮抗したスーパーボウルも珍しく、最後の最後までわからない試合だった。

スポーツの面白さが存分に詰まった、歴史に残る名勝負だったと言えよう。


★ブレイディ、グロンコウスキー、エデルマン、バトラー、ベリチックヘッドコーチ、素晴らしい💕

サンプがトリノに惨敗を喫した直後だったので、余計うれしい!!

CONGRATULATIONS PATS🎉🎉🎉



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