世界最凶リーグ セリエBwin 第6節 快勝

2011-09-28 14:10:01 | ほぼ週刊サンプ通信 '11-'12

SERIE bwin 第6節 @ベルガモ

サンプドリア 3-1 アルビノレッフェ

フォッジャ 前半35分:ペナわずか外の直接FKを左足で壁の上を巻いてゴーール。サンプ移籍後初得点!!

ベルターニ 後半7分:右サイドをフィジカルを生かして深くえぐったパダリーノの完璧なクロス。これをベルターニがダイレクトで合わせ追加点。

マッカローネ(PK) 後半14分:ベルターニが倒されて得たPK。マッカローネが叩き込み、今季初ゴール

 SAMPDORIA                       

           4-4-2             

   ベルターニ  マッカローネ(70分ピオヴァッカーリ)

セミオーリ            フォッジャ   

 

    オビアング パロンボ(Cap)                              

カステッリーニ           パダリーノ(77分ヴォルタ)                                                                                 

     アッカルディ  コスタ                            

         ロメロ(55分ダ・コスタ)

ベンチ:コマン、フォルナローリ、デッセーナ、ベンティヴォリオ

 4-4-2にしてから3試合目。この日のサプライズは右SB。ずっとレギュラーのDFヴォルタではなく、本職はサイドハーフ、どちらかというと攻撃的なパダリーノを先発で起用。そのパダリーノがドリブルで右サイドをえぐって生まれたこの日の2点目は、間違いなくヴォルタでは生まれなかった点で、この起用は一応あたったと言えよう。ただディフェンスの場面では明らかに本職に比べると見劣りする感じで、今後の起用が注目される。

 

 試合は相手の先制点がオフサイド(無いっぽかった)で取り消される幸運にも恵まれ、ピンチもあったが、終始サンプに都合の良いように展開。フォッジャ、マッカローネと重要な人物達に初ゴールも生まれたのは大きい。特にマッカローネは、この得点で再スタートが切れると自分でも認めている。サンプティフォージもマッカローネの事を糾弾するのは止め、認め始めた模様。

 

 ただ、GKのロメロが足首を怪我してしまったのと、ピオヴァッカーリがPKを再び外してしまったのが気がかりな点。次節はトリノとの大一番。セリエBの中では屈指の好カードだ。敵は元サンプのヴェントゥーラ監督が率いており、去年サンプで活躍したグベルティがいる。ここまで4勝2分と好調を維持しており、好試合が予想される。ポッツィが怪我で離脱している為、次節もベルターニの相棒はマッカローネ・ピオヴァッカーリ・フォルナローリの中から選ばれるであろう。

 

 ついに2011-12版名鑑、更新

’11-’12 SERIE B  6試合 勝点12 3勝3分0敗 得点 14 失点 4 4位

Fooooooooooooooooooooorza Saaaaaaaaaaaaaaaaaamp


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