9/30 @Luigi Ferraris
SAMPDORIA 1-0 Debrecen
パッツィーニ(PK):エリア内でクロスをトラップしたパッツィーニが、後ろから羽交い絞めで倒される。そのPKをパッツォが自分で決めてゴール。パッツォはCLプレーオフ・ブレーメン戦依頼、自身約1ヶ月ぶりのゴール。
フォーメーションは以下の通り。ディ・カルロは久しぶりに4-4-2に戻した。
SAMPDORIA
99カッサーノ 10パッツィーニ
7マンニーニ(59分8グベルティ) 11コマン(81分89マリルンゴ)
4デッセーナ 17パロンボ
5アッカルディ(Cap) 19カッチャトーレ(72分78ザウリ)
6ルッキーニ 26ヴォルタ
85クルチ
サンプはターンオーバーを使い何人かの選手を休ませて(ガスタルデッロ、セミオーリ、ツィーグレル(怪我も有り))このデブレツェニとのELリーグ2戦目に臨んだ。左サイドバックにはアッカルディが7月の親善試合以来約3カ月ぶりに復活。パロンボのイキな計らいで一日キャプテンを務めた。
パッツォのPKで先制したものの、試合内容はパッとせず。ハンガリーリーグでも8位に低迷する相手、さらにデブレツェニは初戦でメタリストに5-0で粉砕されている事も考えると、とても満足できる結果ではない。ただ最近勝ちに飢えていたのも事実で、この勝点3はとにかく非常に重要だ。これでグループI(アイ)の中ではPSVと並んで首位に立った。
次はすぐ3日後、ボローニャとカンピオナート6節。これが終わると代表戦で2週間、間が開く。
Foooooooooooooooooorza Saaaaaaaaaaaaaaaaaamp!!