恐らく、専門家も幾つかのパターンとしては予想できるのかもしれないが、最終的な収束を迎える事ができるのか、誰も判断が付かないのでは無いだろうか・・ 。
我々国民は、放射線量の数値発表に慣れることなく、危険な数値が発表されたなら、出来うる限りの手を打って、それでも足りないかもしれないと思って良いのだろう。
とにかく、後々後悔するのではなくて、笑って思い出せるように、出来る事は実行に移したほうが良い。
今日、新たに発電所内で、毎時『10シーベルト』が検出されたとニュースが報じていた。
何故か・・・云々は置いといて、とにかく我々は、現実的に出来る事を考えねばならない。
*** 以下引用 Asahi.com 8/1付 ***
東京電力は1日、福島第一原子力発電所1号機と2号機の原子炉建屋の間にある主排気筒付近で、毎時10シーベルト(1万ミリシーベルト)以上の放射線を観測したと発表した。事故後に測定された放射線では過去最高値。放射線を出している物質は不明で、東電は今後調査する。
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*** 以上 引用 終 ***
改めて、その放射線量の位置を確認する為、2つの絵を出しておきます。
Asahi.com 3/15付 より
Iza.ne.jp 3/18付 より