住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

住まいの安全性、食物の安全性、政治の危険性、感動の共有
心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

総論賛成、各論反対

2011年08月26日 | 日記

 ベタベタと、総理のイスに張り付いて、誰がなんと言おうとも離す気配が無かった御仁が、自らの北朝鮮に繋がる献金の疑惑が出たら、さっさとその席を降りてしまった。
その影にあって、今回のシナリオを書いたのは誰か・・・ ?  そんな事はもはや、どうでも良い。 この5ヶ月『安全・・・安全』 と言い続けて殆ど何もしなかった、出来なかった『菅政権』。 その責任は・・・別 。

 マスコミが煽動し続けた『小沢悪党論』 にのって、政権の運営は『消費税増税、TPPの推進、浜岡原発停止と脱原発・・・ 』の様に、民主主義というにはお粗末過ぎる、カン総理個人のスタンドプレーばかりが先立ち、実のある政策は何も無かった。 そして、お蔵に入れたままの’09鳩山マニフェスト・・ 。
 
 これはマスコミが加担した事は間違いないが、その原因の一つがやはり、『記者クラブ』の談合ともいうべき、記事の画一性であろう。 真実に対するマスコミの使命はとうに何処かに置き忘れたようだ。 だが政治が福島県民に与えた『外部被曝と内部被曝』と言う『無過失犯罪』は、取り返しの付かない事となって、将来その責任を追及されてしかるべきであろう。

 責任を後々特定されても、現在被曝して遺伝子を損傷された方の未来は、取り返せるものでもないが・・・ 。
ここに頭が二つの、16歳の少女の画像を、ユーチューブから紹介しておきますが、現在妊娠中の方にはオススメできません。 
 ―  http://www.youtube.com/watch?v=qAVdyHbSQYg&feature=related  ―
内容が良く理解できません。 出来ましたらどなたか、字幕入れてくれませんか・・ 。



 現在の新潟県も、岩手県も社会のインフラ整備事情は、山形県とは比較になりません。
今回、カン総理が辞任してそこになんと、あの鹿野農水大臣が総裁として立候補なされると言う事、ぜひとも県民にとってはがんばって戴きたいものです。
総理になったら、必要以外口を開かなければ、そうそう能力が測られることはありません。


マエハラ氏、これもいろいろ情報を掻き混ぜて検討すれば、どうもアメリカ寄りは間違いの無い傾向だろうと思います。
アメリカでは、古くはリンカーン、そしてケネディーと見えない手に逆らえば、身に危険が及ぶことは歴史が語っています。
日本でも『田中角栄氏』を筆頭に、アメリカ筋による陰謀と思われる事件が、引きも切らずに起こっています。 小沢一郎氏もおそらく、その筋による加担によって、いままでマイナーな立場に、甘んじなければいけなかったのでしょう。


 ウィキリークスから、また新たな日本関係の情報が近かじか暴露されるようです。
その内容によっては、日本政界もおもちゃ箱をひっくり返したような、騒ぎになる可能性も残っています・・ 。
海江田さんて、外国人参政権、増税、原発共々推進派でとっても賛成できないですが・・

  ・・ ダメ、だめ、ダメ・・・!