住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

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心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

軽トラックの中古探しているが・・・

2011年08月31日 | 日記

 現在使用している軽トラックは、走行中足元にアスファルト面が走るのが見えるし、荷台も穴だらけで雨水や洗浄水が足回りまで、もれ落ちている。
車検をお願いしている修理工場からは、「この次の車検はダメだよー」 と言われていたが、ついにその期限が迫ってきた。 この秋には、車検が切れるのだ。


 ときどき、ヤフーの官公庁オークションを覗くのだが、クレジットカードとか車検切れ車とかで、参加するのにもいろいろと難儀なことが多いみたい。 それに、友達の「あのゴミ、ウッダンダゼ~」と、いつか聞いた言葉が、オークション参加にも引かせている。
他にネットで探すにしても仙台方面は、町場であるので商売上手が多く、サギ氏イカサマ氏が多いことに決め付けて、始めから参考程度の捨て目でしか見ていない。 ねらい目は新潟、山形、秋田、福島ザックリ言えば、その現物を見て触れる範囲と言うことになる。


 しかし、中古軽トラックに関する驚くべき事実(?)が載っているブログがあった。 もちろんテレビも新聞も報道は無し、政府筋からも『注意を喚起する』 御言葉は無い。

  ***  以下引用  下記URL より ***
     http://onodekita.sblo.jp/archives/20110830-1.html

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 1.ユーチューブ写真               現在閲覧中止の説明
 2.軽トラックに近づくとき0,67 μSv/hr   -     写真
 3.さらに近づくと    2.30  ”       -軽トラック ”
 4.荷台に近づくと   35.75  ”      - ” 荷台 ”
 5.さらに運転席側荷台354.00  ”      - ”  ”  ”
 6.ついに計測不能  888.8   ”     -   ”   ”
 7.車内でも    81.69 と 63.23 "      - 運転席  ”
 8.道ばたにたたずむと  0.18   ”     - 道路   ”

 
 ― そして、次のような説明へと続いている ―

  こんな場所が世の中にあっていいのでしょうか。 この車を運転していると、いつのまにか原因が分からないまま体調不良となり、死んでしまうでしょう。 恐怖の車です。 なにしろ、においも色も全くないのですから。

 福島県には早急に対策を講ずることを求めるとともに、3キロ圏内の車に関しては廃棄させ、東電に新車の費用を請求してください。 そうしないと、日本全国 数十万ベクレル単位の放射能汚泥だらけとなります。

 手をこまねいている余裕はもうありません。 米国に核戦争の専門家の派遣を依頼してください。 今の環境省、原子力担当相に対応する能力がないのは明らかです。


 殺人車がそこら中を走っている今の状況をストップしない限り、本当に共倒れです。

なぜ、東京電力は被災した方に新車をプレゼントしないのですか。 ちょっとのカネをけちって、こんな馬鹿なことを野放しにするのはもうやめてください。


追記
 川崎港で輸出用中古車から放射線 業者「福島で登録」2011.7.2 00:21
 川崎市港湾局は1日、川崎港東扇島の外貿埠頭で、輸出予定だった中古の乗用車から
 毎時62・60マイクロシーベルトの放射線量を検知し、輸出を取りやめて車を仕入
 れた業者が引き取ったことを明らかにした。

 もうすでに、中古市場にも出回っています。
  ・・・・・・・・・・・・・・・・

  ***  以上引用  終   ***


  どうしよう・・・ ?   一番悪い時期に、車検が切れることに成ったようだ。
 手作りの、ガイガーカウンター、ネットで調べてみるしかない。
 本当は、ウクライナ製のガイガーカウンターが欲しいよ~~ 。

 ブログを遡らない人のために、軽トラックは、いわき市小名浜で見つけたようです。

コメント
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