住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

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心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

貞操観念の無い男達

2012年11月21日 | 日記
 《減税日本》から、又一人《異心の怪》に党籍を移した。

 別に何処の党から何処へ移っても、そんなに尻の軽い人は気にも障らないのだが、数日前ハッピーさんのコメントを借りて、訴えたとおり小選挙区で『落選』し、比例に重複立候補したおかげで、国会議員の地位に有り付いた政党付属の『政党附属議員』は、その性格上当選した《後》 で政党を渡り歩くのは、どうしても選挙を行なった者としての、おかしさが消えない。 本来、一人の立候補者が、小選挙区と比例区への重複立候補は、認めるべきでは無いのではないかと思う・・・。  捨てたゴミを、再度茶の間に運び入れるようで、そのおかしさは消えない。


 筆者は、遠い昔いろいろな現実とも虚構とも思えないことの、《夢》を数多く見た記憶がある。 残酷な事から、すがすがしい事から、勇猛果敢の事から・・、それらは『たぶん』自分の遺伝子に閉じ込められた記憶の情報が、折に触れて自分を触発する為に、記憶の堆積物の中から泡となって湧き上がって来るものだろう。

 その一つに、御付の者に日傘を差してもらい、赤い綺麗な振袖和服を身に着け、高下駄を履いた女の人から、見下ろされた記憶がある。 大人になった今考えれば、それがおいらんの道中で有る事は、疑いようが無いのだが、当時はどう言う人なのか全く見当も付かなかった。 とにかく、高いところから見下されたと言う、強い印象だけが頭の中に残っている。

 その職に有り付いた女は、別に選挙で選ばれたものでも、人間的に立派だからと言うことでもない、ただ単に貞操観念を売り物にして、栄華を極めただけである。 スポーツでも学問でもトップを究めると言うことを、後生大事にしている人群れに関して言えば、《おいらん》でも尊敬に値する事になるのだろう・・。  学者の論文発表でも、その研究内容よりも先に、《世界で始めて》と言う枕詞をつけて報道される事がよくある。  本人が了解した上での事であるのだろうが、いかにも研究者の人柄が丸見えと言う感じはする。 そのような人々を、子供達に生きる目標として、教え込んだらどのような世界に成るのか・・・ 。 筆者は、その様な考え方に、組する事は出来そうに無い。


 話が、何処かへ行きそうであるが、本筋は男芸者のような人々が、政治家として国会議事堂に集まり、日々の行動がいちいちマスコミに報道されるので、生きる為の方向付けが間違った形で、子供達に伝わることに杞憂を抱くという事であった。
衆議院選挙には、立つな! 『腐れ、男芸者共!』と、声を大にして叫んだら、よほどストレスが少なくなるのだろうが、当面はブログでのみとしておきます。