住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

住まいの安全性、食物の安全性、政治の危険性、感動の共有
心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

3.11から、必死に体を動かした・・ハッピーさん

2012年11月02日 | 日記

 ―  11月1日のTwittrより拡散 ―
   https://twitter.com/Happy11311

 ただいまっ(^O^)今日も1日無事終了! 現場は至る所、土木中心で作業が進んでるでし。 昨日はオイラの仲間で3.11以降からずっと一緒に作業してきた奴が退域した。 今日は彼と当時の事を振り返り話が弾んだ。

続き1: オイラ達は3.11からの一週間まともに寝ず、飲まず、食わずで毎日頭フラフラしながら必死に体を動かした。 なんで現場に残ったのか今になるとはっきりとした答えがない。 二人共3.11の夜、渋滞が収まった頃に一度富岡の家に戻ったが家の中は滅茶苦茶でとても寝れる状況じゃなかった。

続き2: 真っ暗闇の街の中で行くあても場所もないので二人して何故か現場に戻ってしまったんだよなぁ…。 現場の車中でウトウトと一夜を過ごし、翌日の朝に全面マスク被った上司から起こされ異様な雰囲気に呑み込まれながら免震棟に連れて行かれたのが最初だったんだ。

続き3: それから二人して1号機爆発の後も頑張ったけど、さすがに3号機爆発した後には上司に今は避難しろって云われたんだ。 それまでは必死に二人共フラフラになるまで頑張ったなぁ…。 あの時は線量とか汚染とか内部被曝とか全然気にしてなかった。 ただただ何とかしなきゃの思いのみだった。


続き4: 爆発前はまるで時限爆弾の導火線がだんだん短くなる感じはあったけど恐怖はなかった。 ただただ必死だった。あの時、建屋の海側はまるで海岸の砂浜みたいな状況で、長靴で走って二人共よく転んでたなぁ…。 長靴で砂浜は走るもんじゃないね。 って感じの話で今日は色々盛り上がったでし。

続き5: 彼が最後に言った言葉は「俺達、完全に国に騙されたよね。 最初250mSvまで被曝しても、それは除外で5年100mSvとは別だって…、別枠になるからって云われ信用したのに…。 結局、国は俺達に何にもしてくれないよね」って彼は話したんだ。 そんな思いで現場を離れて行く人は沢山いる。

続き6: 彼はしばらく原発従事出来なくなり畑違いの部署に来週から行く事になった。 でも畑違いでも彼ならきっと大丈夫でし。 強い奴だからね。 1Fは未だに現場検証もされないまま当時の現物証拠はどんどん解体され、土に埋もれ、コンクリートに固められ日々無くなっている。

続き7: 作業員も事故現場も全て有耶無耶になりそうな気がしてならない。 1Fの現場検証もないまま事故を無理やり収束させ、再稼動や新たな原発建設、海外への輸出。 このままで…。 オイラこのまま日本丸は進むべきじゃないと思うんだけど。1日でも早くしっかりとした舵取りやクルーを選ばないと…。

  ***  此処まで引用  ***


 NO~だそーり、全く信用できない何処かの馬の骨が、何故、何時まで、どうして、総理の職を解かれないのだ・・・ 。  民主党の面々全てが、タヌキに見えてくる。  結局日本がどうなろうとシッタコッチャナイ、自分のことしか考えていないのだろう。 

 沖縄でも尼崎でも、福島原発被害でも、国内全ての出来事が、ウソで『ミソクソ』まみれじゃ~ないか・・ 。 一昔前の日本人ならみんな持っていた『日本人の良識』とは、誰も見ていなくても、悪い事をすれば何時かはバレる。 神様が、見ているのだよと教えられた幼児体験。  NO~だそーりには、なぜ無いのだ・・!

 地方交付金の地方への支給が遅れると言うのに、何処の自治体に於いてもそれでは自分たちの給与半減支給で、或いは特別職の給与ストップして、当座をしのごうと言う声が出てこないのか・・!


地方公務員の給与を削減すべきと言う、在霧省主導の世論作りを、毎日新聞が報じていた。

  ***  以下引用 毎日JP 11/1付 ***
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 財務省は地方公務員の12年度の給与が11年度と同水準と仮定し試算。 国家公務員の給与と比べる「ラスパイレス指数」は、国を100とした場合、地方は106.9となった。
全国の自治体(約1800)のうち約85%で職員の給与が国の水準を上回った。 平均給与が高いのは都道府県別では秋田111.9 ▽愛知111.8 ▽静岡111.7の順。  
政令市では横浜112.2 ▽川崎112.1 ▽名古屋111.9の順だった。

 13年度予算の概算要求では、地方の財源不足を補うために自治体に配る地方交付税の要求額が16.9兆円と今年度予算比で約2%増加した。 これに対して、財務省は地方自治体が国並みに公務員の給与を下げれば、1.2兆円(国の負担は2分の1の6000億円)の歳出抑制が可能と指摘。 14年からの消費増税もにらみ「増税への国民の理解を得るには地方も給与削減に取り組むべきだ」としている。
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  ***  以上引用  終  ***


後味の悪い試合

2012年11月02日 | 日記
  あまり野球の試合も、テレビも見ていないが巨人のユニフォームかヘルメットに『PRIDE』と書いてあった記憶がある。

 まさか、ジャイアンツのオーナーが『甲乙』付けがたい『判定』は、我が軍へと審判団に『心付け』を配ったのでも有るまいが・・・ 。
5回の、阿部選手の変わりに入ったキャッチャー、しきりに頭を押さえて転がっていた。
いかにも、『プライド』と言うにはお粗末な、ゼスチャーである。
日本人のメンタリティーではない、某韓半島系のメンタリティーと勘違いさせるほど、勝ち負けに拘った『しぐさ』であった。

 日本人なら、桜花の散り際の潔さを旨とする人が、少なくても我々の世代では多数派であろうと、筆者は思うのであるが、現代の若者は『ヨーロッパサッカー』の勝つ為の、『狡さ』を我が物としてしまったのだろうか・・・ 。
情けないスポーツ選手が、増えたものである。
スポーツの世界、勝って『ナンボ』の世界かもしれないが、あまりにも汚い『心持』は観客の心をも汚してしまい、そのスポーツから離れることになるのではないか・・・ 。

 それは、ひとりスポーツだけの世界に留まらず、経済、政治の世界にも通じることであろう。
あまりにも、汚すぎる生き方をしなければ生きられないならば、筆者の場合、遠慮なく死を選択する事になるだろう。 そうなる事の原因の排除を考えながら・・・。 生き方を、身をもって後輩に示すことが出来るならこれほど幸せな事は無い。

 あの、巨人のキャッチャー顔を見るのも不快になる。
次の試合では、ぜひベンチウォーマーとしてテレビの画面に出ないことを、期待したい。