住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

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心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

同床異夢

2012年11月17日 | 日記

日本異心の怪   ⇔  太陽の党
ハシシタ代表   ⇔  イシワラ代表

 《小異を捨てて大同に付く》 と言う言葉とは正反対に、彼らの思惑によるそれらの言い回しは、言葉遊びに等しいほど意味を持たない事となっている。  誰が考えても、現実は『大同を捨てて、小異に付く』 と形となっている。 
石原氏の、行く手にはご自分の息子の姿(長男?次男?三男?)が、浮かんでいるのであろうし、 ハシシタ氏の頭の中には、当面の当て馬としては『ネームバリュー』が高いほど、自分が国政に出た場合のインパクトが、強くなると踏んでいるのだろう。

 イシワラ氏は、死んでも小沢元代表と一緒に遣るのはいやだと言うし、ハシシタ氏は名古屋弁の『おっちゃん』とはどうしても一緒にやりたくない模様である。 こんな、自分の思惑の先行だけを重要視する姿勢で、第三極になれるとでも思っているのだろうか・・ 。  今日は、改めてイシワラ氏が言いなおしていた、「第三極ではダメなんだ! 第2極でなければ・・・」。  
国民の心眼は、そんな二人の目論見を既にお見通しの事ではないのか・・ 。  本当に国民の捨石になる覚悟ならば、3の、4の、ごのとかは言っていられないだろう。 今の状態なら、決して台風の目になることも有り得ないし、政治に新しい風を吹き込む事など100年早い。  

 イシワラ氏の下に集まるのは、商売女のようにシッカリした自分の固い信念を持ったものが、打算の為に集まる事を好しとする『確信犯』だけで、決して政治的に行動を供にして、思いを遂げようと言う人たちは、一人も居ない事に落ち着くのではないか・・。 どんな政党が寄り集まっても、『扇』と言う形にはなり得ない様な人脈である。 あえて言うなら『イシワラ代表』のもとに集まる人々は、『タマすだれ集団』とでも命名すれば良いのだろうか・・。 どういう風が起きるのか、見てみたいものだ・・。


No~だ総理   ⇔  発する言葉の一言一言が自分に降りかかっている
            現実を、理解できないオバカ代表

アべ総裁     ⇔  発する言葉の、社会に与える影響、例えば『風が
            吹けば、桶屋が儲かる』という、深い因果関係と
            言う物を考えられるだろうか・・。
            なにより、ご先祖様が『アイツは政治家にしては
            ダメだ』と言う風な言葉を発したらしい、と言う
            何処かの記事が、頭にこびり付いている。