住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

住まいの安全性、食物の安全性、政治の危険性、感動の共有
心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

『減税日本』の政策綱領

2012年11月05日 | 日記
 一度の失敗で諦めたら、一般論で言えば恐らく永遠に成功には有り付けないでしょう。
政治的なものでも、学術的なことでも、スポーツ的なことでも・・ 。

 『民主党への政権交代』は、結果から見れば誰が見ても、明らかに期待外れであった。
政権に着く前に、国民に訴えた内容と、政権を預かってから行なった事実の、乖離は今更述べるまでも無いかもしれないが、余りにも政権を託した国民を、《蔑しろ》にした或いは《莫迦》にした内容である。  一体、民主党政権首脳の、誰がまともに国民の事を考えているのか、国民の意見を頭の片隅にでも留めて居られる方は居るのだろうか・・ ?


 国民が望んでも望まなくても否応無く、明日明日、衆議院選挙が行なわれるハズである。 勿論、民主党の空中分解は間違いないであろう。 そして、工ダノ、力ン、ヤマシタ先生他、国民に《偽の安全情報》を流した政府高官は、後々、国民に記憶され起訴される事は免れないのだろう。 
こうなると、信用できる政治家は《ダレモ》居なくなってしまう。  スイスの国防のような、民兵組織が出来ており各家庭にもしライフルが、常備されているのならその銃口は、侵略者に向かう前に国内の《バイキン》や《ダニ》に向かう事になるのだろう。  何回でも言うが、平和は武器によって守られているのが現実であり、歴史的にもそれが実証されてきた。

 その意味からいえば、各家庭にライフル一丁の常備と、航続距離1500Km程度の高速巡航ミサイル500基程は、独立国を要望するなら必要だろうと思う。


  ***  以下引用  下記URLより  ***
   http://genzeinippon.com/seisaku

 1.減税重視
     設備投資減税、ローン減税、住民税減税、消費税減税

 2.脱原発
     原発リスクのない日本

 3.中央集権打破
     官僚主導政治の打破

 4.公務員の公僕としての自覚
     議員の家業化をストップ。報酬は市民並みに引き下げ

 5.住民自治の推進
     顔と名前の分かる政治、責任元の特定化 

  ***  以上引用 終(字面筆者変更)***


  河村たかし氏が、議員に当選した時から彼には期待していたのですが、世の中は思うように進みません。
だから、面白いと言えばそうですが、その職に当てたい人は中々成らず、その職に付かせたくない人ばかりが、重要な職につくと言うのは、この世は悪魔に支配されているとでも思えばよいのでしょうか・・・ ?
でも、《最後は正義は勝つ》と言う遺伝子が、堅く、きつく、組み込まれているのです、筆者には・・・ 。
あきらめず、せっせと、《賽の河原》で石積みをし続けるしか、方法を知らないのです。