まるで、幼稚園児の自治会並みだ。
2009年の政権交代衆議院選挙では、消費税増税や、TPP参加等、おくびにも出さずに困ったときの『アメリカ頼み』。 アメリカ側でも、ドル覇権の維持は死活問題、条件無くして引き受けることは有り得ない。
パパ役のアメリカに、『言うことは何でも聞くから、オネガイ――ッ』ってが。
規制緩和で、経済の垣根を取り払われて、TPPで法律の垣根を取り払われる・・そして、国としての法的な形も外されてくる・・ 。 IMF(アメリカの意思)に、消費税増税を指摘(財務省差し金?)され、この度日本と中国を渡り歩いた『ジョセフナイとアーミテージ』に、中国の脅威を絡めて『 TPP参加 』を強要されたのだろう、マエハラ、エダノ、ノブタと《TPP参加》のそろい踏みの御発声だ・・。 いくら、マスコミが指摘しないからと言って、それは、ご自分たちが蒔いた匂い薬のセイだろう。
アメリカでは、今や一旦事が起きれば無法国家だ。
日本では、隣近所に居る人々が何を考え、何を食べ、どの位の資産が有るか判かっているから、助け合い、秩序が乱れることはこれまで殆ど無かった。
これが、米国のように99%が貧困層となったら、食うのもままならず、寝ることもままならず、明日への生きがいさえも儘ならず、非常に不安定な世の中に成ってしまうだろう、いや、一部そうなっていると言っても過言ではない。 99%の人々は、1%の既得権益者達から見たら、所謂、家畜と写ることであろうか・・ 。 日本国民は、唯の一人もそんな行く末を望みはしない・・・ !
下の、ユーチューブはそんな、米国の現状を写したものである。
その下は、おまけのURLを御付けしました。
http://www.youtube.com/watch?v=p_Og0_qM_mo&feature=player_embedded#!
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=QuL1h62S0o8#!