NPO集改センター(NPO法人 集合住宅改善センター)活動レポート

大阪、兵庫、京都、滋賀、奈良、福岡を中心に大規模修繕工事やマンション管理運営をサポートいたします。

「建築基準法の改正で、新築の建物からドアノブは全面撤廃」

2015-03-25 21:50:09 | 女子部会

 先日、集改センターの女子部会で、事業計画の議題のときに、
 「高齢者にやさしいマンションについて勉強しよう」という意見が出ました。

 で、ちょっとググってみると、カナダのバンクーバでは、高齢者と障害者にやさしい、ということで、
 建築基準法を改正して、「新築の建物からドアノブは全面撤廃」ということを決めたようです。

記事を見ると、更新日: 2013年11月26日となっておりました。

 賛否両論はあるようですが、バンクーバー市はカナダで唯一、市独自の建築基準法をもつ都市で、
 カナダ全域や、アメリカの建築基準法にも波及する可能性がある"との見方も……

 詳しくはこちら
 http://matome.naver.jp/odai/2138527614357268401

 ただ、我が家は約20年前に建て替えたが、すでに標準仕様でこのサイトに載っているドアノブは一つもないな。
 日本の方が、なにげにやさしい配慮のある建物なのかな?

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 集改センター 4月スキルアッ... | トップ | MKSフォトコンテストの住宅局... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

女子部会」カテゴリの最新記事