集改センターの集改塾からのお知らせ』
集改塾を6月5日(水)午後7時に集改塾を開催します。
テーマは、4月にできなかった
『新築マンションの設計&図面の見方』を昨年に続き行う予定です。
尚、当日時間があれば、下記のテーマでも話し合ってみたいと思っています。
テーマは『工事中における居住者の熱中症対策について』
集改塾レポート報告
『販売パンフレットを読み取る』
今回の講習はテーマを見ただけだと、どんな講義をするか分かりませんでした。販売パンフレットに何か必要な事があるのだろうか。一般のお客様が部屋を買いたいときに見る図面から私たちが仕事上で読み取りたい、見たい事は違うのでは無いかと思っていました。
講義の中で、パフレットからわかる建物のいろんな情報が読み取れることを知り、これまで現場にいるときにマンションの販売パンフレットを見る事はなかなか無かったですが、今回の講義では、パンフレットを読取る面白さと現場でも必要な資料であるのだなと思いました。自分が担当している現場なら想像してから答え合わせもできるので事前に考えておく事が大事だなと感じました。松山先生の講義でパンフレットの図面についてしっかり理解する事ができました。段取りだけでなくこのような勉強方法もあるのだなと知る事ができ良かったです。
『人生を考えてみよう』
本日の講義は自分自身の残りの人生について考えました。私は現在まだ25歳の為、残りの人生のことなんて考えもしたことがありませんでした。課題をやっていく中で私の人生を75歳までの設定にしました。残り人生50歳です。もう3分の1終わってしまったのだと思うととても早かったとも思います。そんなに長生きをしたいと思わず、年を取って周りに迷惑をかけるのも申し訳ないのという理由で75歳にしました。この日参加の塾生の皆さんは長生きする理由もしっかりしていてすばらしいなと感じました。孫の顔が見たいや、仕事を終えてから遊ぶ期間など充実していることを考えていると思いました。
自己紹介のところでは皆さんはいろいろな事に挑戦しているのだなと感じました。私の今までの25年間の人生は平凡で特別な事は全然していなかったです。塾生の皆さんは小さな時からずっとスポーツをやり続けていたり、世界1周旅行していたり、全然違うお仕事に前は就いていたりと皆さんの人生を聞いているだけで面白かったです。聞いていてとてもうらやましくも思えました。
残りあと何年なんて考えると焦るなと思いましたがその分、1日1日を大切に過ごしていきます。今でも充実し楽しい毎日ですが、今だから頑張れる事、勉強できる事が沢山あると思いましたのでその事に気付く事ができてよかったです。また定期的に今回の課題ように残りの人生を考えて充実させていきたいと思いました。