NPO集改センター(NPO法人 集合住宅改善センター)活動レポート

大阪、兵庫、京都、滋賀、奈良、福岡を中心に大規模修繕工事やマンション管理運営をサポートいたします。

集改センター協賛の自主映画「うまれる」「うまれる ずっといっしょ」のポスター完成!

2015-06-28 05:03:36 | 集改塾

集改センターが協賛している自主上映の「うまれる」「うまれる ずっといっしょ」のポスターが完成いたしました。
集改センターは子育て世代を応援しています。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

朝日プラザ南大和ウエスト・ウイング のコンサル業務が終了しました。

2015-06-26 15:15:46 | 部会活動報告

集改センターが工事をコンサルタントをしていた朝日プラザ南大和ウエスト・ウイングの一連の業務が無事終了しました。


業務担当者は集改センター設計監理事業部の上村、西川、施工会社は、日本土建工業株式会社でした。完了引渡しは6月12日(金)午後7時から行われ、祝賀会も同日 午後7時30分からマンションの集会室にて行われました。

 

 

 

 

出席者は、管理組合(役員・修繕委員他)約10名、管理員1名、集改センター1名、日本土建工業2名で、わきあいあいとなごやかな雰囲気で、盛会のうちに終了しました。

下記は、工事を担当した日本土建工業(株)の方からのコメントです。

=============================================================
今年1月中旬から着工し無事工期通りに竣工引渡しの日を迎えることができました。
工事中は大小いろんなことがありましたが、修繕委員長(前回も委員)はじめ理事役員の方々や管理員様のご協力のおかげで滞りなく進めていくことができました。
竣工祝賀会は盛況で、どこかのお宅から幻のお酒「森伊蔵」が運び込まれ、どこかのお宅からお酒を注いで回るご婦人方が現れ、
理事長いわく、「みながこんな形で楽しく集まることは今までなかったよ」とのことでした。
=============================================================

管理組合、コンサルタント、施行業者が一丸となって成し遂げたマンションの工事は、マンション内に新しい風を吹き込んだようです。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

集改センター出張集改塾のご報告

2015-06-17 22:20:28 | 集改塾

6月16日、、建装工業(株)に出向いて集改センターの集改塾を開催しました。匠の会(賛助会員)からの初めての要請を受けた出張集改塾となりました。
この日は62名の社員の前で「改修業における建装工業(株)の役割(責務)」を
テーマに約1時間半の講演と質疑応答行い終了しました。


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

集改センター第129回のスキルアップセミナー「修繕か、建替えかの長期修繕計画と問題点」のご案内

2015-06-16 09:16:37 | 集改塾

集改センターの第129回のスキルアップセミナーのお知らせです。


 

タイトル「修繕か、建替えかの長期修繕計画と問題点」

<セミナー概要>

修繕で維持するか、建替えするかの判断を金額でシミュレーション。
金額以外でも様々な問題が浮き彫りになってきています。
長期修繕計画の実務で見えてきた問題点を検証し、議論します。

------------------------------------------------

開催日時:7月1日(水)午後3時~5時 
講  師:上村 允郎 氏(本会正会員/設計監理事業部)


参 加 費:会員1000円/非会員2000円(講師料、会場費、資料代に充当します。)
開催場所: 大阪建築会館(会議室)
申 込 み :6月30日(火)迄に電話・FAX・メールでお申込みください。

<お願い>スキルアップセミナーは予約制です。
申込み締め切り後の急な参加も歓迎いたしますが、
必ず事務局まで電話で連絡願います。
事務局不在のときはFAXかメールをお願いします。     

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

セミナー「タイル張り施行の劣化・瑕疵について」のご案内

2015-06-12 10:47:23 | セミナー案内

集改センターの松山代表理事が8月8日にメセナ枚方会館にて行われる、日本ハウズイング主催のセミナーの講師を務めます。
 テーマは「タイル張り施行の劣化・瑕疵について」です。

 参加者先着30名です。

 お申し込みはお早めに。また、個別相談会もありますので、ご利用ください。



 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

集改センターの総会の様子がマンション管理新聞に掲載されました。

2015-06-11 20:24:22 | 事業案内&報告

集改センターは第13回の通常総会を5月27日、大阪府建築健保会館で行いました。
そのときの様子が、マンション管理新聞に掲載されました。

 



 (2015年(平成27年)6月5日 掲載分)

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第14回集改塾のご報告

2015-06-09 09:34:03 | 集改塾

2015年(平成27年)6月3日

第14回 集改塾 (塾生27名)報告

 

6月3日(水曜日、午後7時~8時30分)、14回目の集会塾を開催しました。この日は、集改塾始まって以来、初めて外部講師として日本ペイント㈱西岡・村上両氏を招き、「塗装現場における不具合事例(過去に発生した不具合事象を例に挙げて原因と対策を紹介)」をテーマに授業をしていただき、その後、質疑応答と行いました。

 


<塾長の声>

 集改塾を始めて、初めての外部からの講師を招いた授業でした。塗装工事の不具合(失敗)事例と日頃改修工事業に携わる関係者にとっては非常に興味深いテーマであったため、当日の塾生は27名(事前の参加申込者は32名)と過去最も多い人数となり、いつも使用している会議室では足らず、大会議室を使用しました。

 そもそもこの日のテーマは、今年2月に日本ペイント㈱主催の外部セミナーの一つで私がその時受講したセミナーでした。終わってからこのテーマは是非とも塾生に聴講させたいセミナーであると思い、賛助会員でもある日本ペイント㈱西岡氏にお願いし快諾いただいき決まったという経緯です。

当日は、会議室のエアコンが故障しており暑いなかでの授業にも関わらず、塾生は熱心に聞き入っていました。その後の質疑応答の時も、塾生の経験している不具合事例への対策、溶剤系と水溶系、作業状況(湿度・気温)、専門語句、等々の活質問が飛び文字通り暑い塾となった1時間半でした。

尚、この日は、マスコミから日本塗装時報社・建通新聞社・マンション管理新聞社3社の取材もしていただきました。

以上。

 

PS.

 

次回7月1日(水)は「(仮称)躯体30分クッキング/10年後に不具合となるポイント」をテーマに白石氏(塾生)から話していただき、塾生による意見交換をする予定です。


 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

集改センター 第128回 スキルアップセミナー 報告

2015-06-09 09:18:51 | スキルアップセミナー

集改センター恒例の第128回のスキルアップセミナーの報告をいたします。

==============================

開催日:2015年(平成27年)6月3日(水)

テーマ:管理不全の分譲マンションで、何がおこっているか」

講 師:枝 俊男(NPO法人 集合住宅改善センター副代表、マンション管理士)

 

<セミナー概要>

■リゾートマンションの現状

バブル期、大量に建設された分譲リゾートマンション。

NHKがレポートした「越後湯沢(苗場スキーリゾート)」のTV放送を視聴しました。

2,500万円のマンションが10万円~100万円に暴落し、よく売れている?

安さで、そこに住みつく購入者はどのような人なのか。

リゾートマンションの管理費は高額、修繕積立金は安い。共用施設(温泉・レストラン・ラウンジ・・・・・)が多いにもかかわらず、修繕計画は進まない。

管理費・修繕積立金の安いマンションの方が、価格は高い傾向があり、そこには、行き場を失った高齢者等が入居。これらのマンションの将来はどうなるのか。今、心配されている、マンションの老朽化・空家化・居住者高齢化・独居老人・滞納等様々な問題の最先端を走っています。

■分譲シニアマンションの現状

高齢化に向けて、ここ数年に販売された「高齢者向け分譲シニアマンション」が様々な問題を抱えている。NPO集改センター寄せられた相談事例(管理問題)を紹介し、問題点を検証した。

都心部・郊外・観光地に作られた「分譲シニアマンション」は当初の販売価格が、竣工10年以内に“半値”や“3分の1”に値下がりしている。

大浴場・レストラン・厨房・ケアルーム・介護浴室・ホームシアター・ゲストルーム等、充実した共用施設・・・・にもかかわらず、通常のマンションより安い修繕積立金。管理費は3万円~5万円。入居権型の有料老人ホームと違い、購入や入居条件はなにもない。取りあえずの購入者、セカンドハウとしての購入者、将来の終の棲家としての購入者等様々です。

マンション販売事業主は売れたらよい式で、誰にでも売ります。完売しても空室が多い、価値観の隔たりの大きい区分所有者が主体となって管理が行えるとは思えません。


~ 次回予告:第129回スキルアップセミナー 7月1日(水)午後3時から ~

テーマ:「修繕か、建替えかの長期修繕計画と問題点」

講 師:上村 允郎氏(集改センター正会員/大規模修繕コンサルタント)

修繕で維持するか、建替えかの判断を金額でシミュレーション。

金額以外でも、様々な問題が浮き彫りになってきています。

長期修繕計画作成の実務で見えてきた問題点を検証し、議論します。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする