NPO集改センター(NPO法人 集合住宅改善センター)活動レポート

大阪、兵庫、京都、滋賀、奈良、福岡を中心に大規模修繕工事やマンション管理運営をサポートいたします。

集改センターによるマンションのLED化工事費用と電気代削減のシミュレーション作成

2015-12-23 10:43:54 | 集改塾

集改センターの枝副代表理事からの情報です。

■蛍光灯・白熱灯が2020年めどに製造禁止へ
(朝日新聞デジタル2015年11月26日配信より)※ 添付記事参照
 政府は来年度の省エネ法(政令)を改正し、2020年度をめどに白熱灯・蛍光灯の製造と国外からの輸入を実質禁止する方針を固めました。

 ■パナソニックがLED製造に全面切り替えへ
 (朝日新聞デジタル2015年5月27日配信より)※ 添付記事参照
 パナソニックは2019年3月までに蛍光灯の製造をやめ、すべてLEDに切り替える方針を明らかにしました。

 マンションの共用照明もLED化が加速しそうです。

 集改センターでは、マンション管理組合にLED化工事に掛かる費用(概算)と、LED化によ電気代(ランニングコスト)削減額のシミュレーションを作成しております。
 「現況調査・LED化計画仕様書・コストシミュレーション」報告書作成費10~20万円
 「LED化計画仕様書」を基に、管理組合で工事業者から見積りを取ることができます。


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『マンション大規模修繕を体験する 映像による見学会』の講演会の報告

2015-12-10 18:07:05 | 事業案内&報告

集改センターは、12月5日(土)の13:20から神戸市勤労会館にて、
神戸市中央マンション交流会事務局と神戸市すまいとまちの安心支援センター(すまいるネット)が
 主催する講演会で講師を務めました。

 テーマは『マンション大規模修繕を体験する 映像による見学会』です。

 参加者は120名くらいで満員となり、
 動画と写真を交えての講演で、タイルの剥落の場面では会場から「おー」と声が上がりました。

 参加者の皆さんは楽しまれたようです。




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集改センターの第134回 スキルアップセミナー 報 告

2015-12-10 18:00:03 | スキルアップセミナー

集改センターの第134回 スキルアップセミナー 報 告をいたします。

開催日:2015年(平成27年)12月2日(水)

テーマ:「マンション標準管理規約の改正点とその問題点」

講 師:木村 長敏(本会・正会員/マンション管理士)

<セミナー概要>

「標準管理規約改正案の紹介と若干の感想」

第1 はじめに

平成27年10月21日に国土交通省より標準管理規約(単棟型)改正案が発表され、パブリックコメントの募集がありました。大きな話題を呼んだ「コミュニティ条項」が削除された事に対しては、日本マンション学会、マンション管理業協会、全国マンション管理組合連合会及び日本マンション管理士会連合会の4会が共同提言において反対の立場を表明しました。

  その他の条項についても、全体として反対であるような風潮が蔓延しておりますが、それでも有益な改正案も多数あり、詳細に観ていく必要があるように思います。

第2 総 論

標準管理規約は、標準モデルとして法的強制力はないにしても事実上実務上大きな影響力を以ってきたことは事実ですが、今回の改正案は実務実態を軽視した箇所が多く見られるように思います。例えば、外部専門家に管理を委ねる場合の想定、理事会の機能強化、役員の責任の明記、資産価値の重視のコメント、コミュニティ条項の削除など、本来あるべき「平時のマンション管理」と経年の事情等による「有事のマンション管理」を混同する条項が多いのではないでしょうか。これらの有事の緊急管理を必要とする条項は、別途「委任型標準管理規約」として別に定めるべきではないかと考えます。

「高齢化問題」「老朽化対応」「役員のなり手不足」「災害時等の緊急対応」「住生活基本法に沿った5カ年計画」といった時代の要請に応える大切な検討内容が、今回の一貫しない改正案のために混乱を招いているように思えて仕方がありません。せっかく定着・安定してきたマンション管理に水を差すような改正案には賛同出来ません。

各所から寄せられたパブリックコメントが検討され、来年の3月頃までに改正案が公表される予定とのことですが、その公表結果を踏まえて、各マンションに適した規約改正の検討が望ましいのではないでしょうか。

~ 次 回 開 催予 告 ~ 

■第135回スキルアップセミナー 2016年2月3日(水)午後3時から

テーマ:「マンション防災への取組テクニック(実務編)」

講 師:口ノ町 一男 氏(「チーム・アイ」共同代表、防災士)

<内容>マンションの防災力を強化する為に、自分達で環境分析を行い、課題を整理する事から始めませんか。住民の生命と財産を守り「防災に強いマンション」を目指す為のひとつの手法を一緒に体験して頂きます。災害対応マニュアルへの取り込み、日常的な防災訓練への反映方法など年間を通じての「防災活動のPDCA」をいかにして構築するかのテクニックを学んで頂きます。


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第20回 集改塾 報告

2015-12-10 17:55:22 | 集改塾

第20回 集改塾 (塾生24名)報告

 12月2日(水曜日、午後7時00分~8時30分)、20回目の集改塾を開催しました。

この日は、先月の田島ルーフィング株式会社を招いての講義に続き、新築時における屋上防水の納まりの不具合について授業をして頂きました。

 

< 塾生(吸山 雄大 ㈱カシワバラ・コーポレーション)の声 >

今回の集改塾は前回のセミナー「各種防水工法の特性」「改修工事における不具合の発生事例と適切な対策について」で知ったことを掘り下げていく講義でした。講義の中で最も印象的だったのは、「漏水原因の80%以上はドレン廻りである」ということです。「ドレン打込み位置の間違い」「ドレン廻りの清掃不足」「ドレンのツバが小さい」「樋のねじ込み不足」等、ドレンに関係する不具合はとても多く、新築時、改修時を問わずに重要視しないといけない場所であると感じました。また、ドレン廻りの納まりは平場等に比べて複雑であり(特に断熱材がある場合や入隅に打込んでいる場合)、施工前によく検討すべき部位だと思いました。今回の講義は新築工事向けの不具合事例を解説して頂いたので、とても勉強になりました。ありがとうございました。


私は集改塾に参加させて頂くようになり、自分自身の建築に対する意識の低さ、建築に携わっている者としての知識や経験の無さを痛感しているのですが、「現場監督は技術屋でなければならない」という意識は少しずつ持てるようになってきた気がします。この集改塾をきっかけに、今後も建築に対しての知識と経験を増やし「改修工事のプロ」を目指して頑張っていきたいです。

 

< 塾長の声 >

 先月の賛助会員(田島ルーフィング株式会社)による現場での不具事例に続いて、私が7月、東京で受講したセミナーの中から「新築時における防水不具合事例」を塾生にレクチャーしました。 師走に入り、秋工事の現場も終盤に入っているようで出席者が少なかったので、また機会をみて再度レクチャーできればと思っています。

 本日で今年の集改塾は終わり、来年は2月3日が新年のステートとなります。

尚、塾生で来年1月の新年会を企画するようですので、他社の塾生との情報交換の場として参加してみていかがですか。

では少々早いですが、塾生のみなさん、良いお年を迎えてください。



 

 

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